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体の位置を変え なだめるように千春の額にキスをする。
ベッドサイドの引き出しから コンドームを取りだし 素早く装着しようとすると
千春が 起き上がり 僕を押し倒した。まだアルミ袋を破ったばかりなのに。
すると 素早く千春が僕に馬乗りになり 噛みつくように 激しくキスをしてきた。
そして上から僕を見て
「真弓さん もう 我慢出来ない。欲しいっ 欲しいっ 挿れるっ。」
そして 僕の上で 脚をM字に 広げ僕のモノを片手で添えながら 腰を上げると 僕のモノをあてがい ずぶずぶと 挿入した。
千春の先からは だらだらと 液がこぼれている。
天井を見るように 上を向いていて 僕からは千春の顎がのけ反る様子しか見えないが
引き締まった腹筋が 波打ち 乳首が綺麗に色づいて光り 内股を惜しげもなく開いて中腰で。
千春の下腹部の草むらを ひしゃげる ように 真ん中にそそりたつ モノが とても綺麗で。
猛った茎の括れの先には 相変わらすの可愛い顔が 僕を見つめている。思わず その顔と裏筋をスーっと撫でてしまう。
僕の茎は 熱くて 狭くて ここちよいものにやわやわと きゅうきゅうと包まれ 瞬時に 出口を求めようとして膨張した。
上下左右にからだをゆすって 馴染むように そして 善い処に当たるように 探りながら ゆっくり 注挿を している 千春。
千春の動きに伴い しなって ぶらぶらと揺れる陰茎から糸を引いては おつゆが垂れている。
気持ちいい 気持ちいい
千春が 恍惚とした顔で腰を擦り付けるように 上下に腰を動かしている。
その様を見て あっという間に僕は 射精してしまった。
すると 千春の中が 僕の吐精の奔流に又 呼応するように うねり始めた。搾り取られている。奥へ奥へと 引っ張られるように 搾り取られている。
千春が
「もっと もっとちょうだい?
真弓さん もっと俺に 頂戴
全部 欲しいから
真弓さん 俺にぜんぶ
もっと 欲しい。まゆみさっ」
と 吐精したにも関わらず 挿入したまま 腰を動かしている。
ああ あげるよ。
いくらでも 千春が欲しがるなら
いくらでも
そんななりふり構わずの 痴態を見せつけられたら、例え折れようとも あげるよ。
千春と態を入れ替え 千春を寝かせ 脚を肩に担ぐようにして 腰を押さえ がつがつと 注挿を始めた。
千春は中での当たる処が変わった為 又 入口から奥が不規則な動きでうねり始めた。
声も 短く 高い。
一度吐精して滑りがよくなっているのに 更に 締め付けられる。
千春が感じている。
肌を打つ音が響く。
僕が先程出した 液が 千春の処から 泡立つように ぐちゅぐちゅと 溢れている。
そして肌をぱちんぱちんと 打っている音がして。
泡立つ粘度の高い液体が 二人の肌にまとわりついて びたんびたんと くぐもった音に変わる。まるで 肌と肌が糸を引いているかのようだ。実際 腸液と精液とクリームが溶けた液とで 糸を引くより ねちゃねちゃと しているかもしれない。
ぱちんと千春のコックリングを外してやる。
と あーーと長い吐息と共に
千春が射精した。勢いよく飛んだ液は 僕の頬も掠め 千春の顎辺りにも 飛び それは 終わることなく だらだらと 流れ続け 千春の 淡い和毛をしとどに濡らし 結合している僕の腹にも 流れてきた。やがて 千春の後孔にも 垂れていき 更にぐちょぐちょと 音を立てた。
千春が 僕の顔を見上げて
まゆ さっん 気持ちいい
と それはそれは 満足げに 呟いて にっこり 笑った。
たまらずに 千春の顔の横に肘をついて 千春にくちづけをした。
深い深いくちづけをして 腰を深く突き入れて 僕は 2度目の射精をした。
汗で滑る僕の背中に すがるように 手を這わせた千春に からだじゅう 震えが走る。
千春 あまり締め付けないで
まゆみさっ はぁはぁ 俺 まだ イってるみたいだ。スゲー気持ちぃー。
真弓さん が欲しくて欲しくて たまらないよ。
セックスが気持ちぃくて
真弓さんが好きだから 俺 どうしようもないくらい 好きなんだよ
真弓さん
俺を嫌いにならないで
そう言って 千春が弛緩した。
眠ったのか 軽く失神したのか
安らかな 寝顔だった
千春を 嫌いになることが この先 来るなんて 100% 200%1000%だってないよ。
だって 僕の方が 千春を
愛しているからね。
熱いタオルをしぼって からだを清めて 弛緩した後孔から 出来るだけ 掻き出して エアコンをかけて 下着だけ履かせても 千春は起きなかった。
前髪をあげて額にキスをする。
寝顔を眺めながら 千春の端正な顔立ちを満喫する。頬を撫でながら
愛しているよ と呟くと
無意識なのか
真弓さんと すり寄ってきた。
可愛い奴。
いとおしい。
千春。
………終わり…………………
欲しい?求める?終わります。
真弓より絶倫かもしれないのに 欲望を 表現出来ない千春と ちょっと黒い真弓でした。
次回は 或意味 相手のいる仕事の2人。クレイマー 言われなき苦情 勘違いサービス等 2人を取り巻く 仕事上での困ったちゃん達。
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