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とは言ったものの…。
「はぁ……。なんか無理かも…。」
音はバカでかいし、人(大体中年男性)いっぱいいるし、暑苦しいし、目チカチカするし、鉄臭いし!!!!
本当に俺はパチンコ好きだったのか…?
まぁそれはそれとして、ここにいたら頭痛くなりそう…。
カラ松「ん?ブラザーはなにかチャレンジしないのか?」
たまたま近くを通りかかった…、あー…英語松に話しかけられた。
「あ、んー、なんか俺ちょっとキツいから近くぶらぶらしてこようかな。他のやつらにも言っててほしい」
カラ松「…そうか。気分がよくなければすぐに言ってくれよ」
「うん、ごめん…。今日俺のために来たようなもんなのに」
カラ松「気にするな、他のブラザーたちも今ごろ楽しんでるさ」
「…わかった!じゃあ、すぐ戻ってくるから!」
と言い、俺は外に出た。
あいつ、確か次男だよな?やっぱり、次男だけあって、面倒見は他よりとてもいいな…。
やたら英語使うのは抜けてると思うけど、いいやつだ。
まぁ、とりあえず外に出たし…
「…町探検でもしようか」
「チョロ松!!!!」
「ぅわぁぁぁっっ!!??」
知らない出っ歯のおっさんに肩を掴まれた。
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