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その後は、父さんの体を洗うため、風呂場に連れて行った。
軽いな…俺より軽いぞ。
ちゃんとくってんのか??
中もちゃんと掻きだし、体をきれいにして、湯船に入れた。
オレも、一緒に入っとくかと思って1度脱衣所に行き、服を脱いではいった、
父さんと一緒に風呂入るのひさしぶりだな。
最後に入ったのいつだろ…
さすがに、湯船に、成人男性1名、高校生1名はきつすぎると思い、父さんを抱いて入った。
「ん…んぅ…ふぁああ…ここどこ…」
「父さん、おはよ。風呂場だよ」
「え!?勇人!?」
父さんはすごくびっくりしてた。
でも、ここを離れず、父さんは大人しくしていた
普通なら逃げるだろうが。
ほんと、オレどうしたんだろ…可愛いな父さんは。40代のおっさんのはずなのに、若く見える。
罰だと思って、始めたこの行為、
1日もたたずして、父さんに惚れた。
父さんを逃がしたくない。
他の奴らに取られてたまるか。
「父さん、ごめん。」
「いや、いいよ。」
そのまま沈黙は続いた。
やっぱ嫌われたかな…
「あ、あのさ…勇人は…オレの事嫌い…なのか?」
やっぱりそう思うよな…でも、ほんとは違う。
最初は嫌いだった。でも今は好き。
よく考えた。
母さんが居なくなった時に父さんは泣いていた。
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