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ご奉仕 ※
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「はぁっ、はぁっ、すみませ、ん・・」
今回はすばやくティッシュを取って、また舐めようとしていた白鷺さんの手を拭いた。
「拭かなくていいのに、舐めるから。」
「・・僕のはしなくていいです。」
他の人にはしてあげればいいと思う。
喜ぶ人もいるかもしれないし・・・。
「なんだよ、それ・・・?」
白鷺さんも喜ぶだろうか・・・?
僕は持っていたものをサイドテーブルに置き、
白鷺さんの前にしゃがみ込んだ。
そして膝の間に入り込む。
「お、おい、大和、何してんだ?」
白鷺さんのスゥェットに手をかける。
「おいって!」
白鷺さんが止めてくる。
ちゃんと、しないと。
お役目を果たさないと、傍には居られない。
僕は、セフレなんだから。
「下手、だと思いますけど、させて下さい・・・」
チラ、と白鷺さんの顔を見て告げる。
「おまっ・・・!
無理しなくていいんだぞ?」
「無理じゃ、ありません。僕がしたいと思うんです。」
「・・分かった。もししんどくなったりしたら、すぐに止めろよ?」
「・・・はい。」
そう言ってパンツもずり下ろす。
僕が下ろしやすいように、腰を少し浮かしてくれた。
そこから出てきたのは、とても大きいモノ。
他の誰かに舐められてる
昨日も
一昨日も
明日も
明後日も
そこに、僕は居るんだろうか?
分からない
だから僕もするんだ
そうまでしても、僕は彼の傍に居たい
好きだから
すごく好きだから
でも言えない
だから心の中では、いつも貴方が好きだと叫んでる
それで充分だ。
愛されたいなんて思ってないから。
だから、好きでいさせて下さい。
僕は涙を一粒零し、彼のモノをそっと咥えた。
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