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告白 友side
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それから30分はそのままの体勢だったろうか。
やばー。
なんか、嬉しすぎて頭がおかしくなる!
そんで大和めっちゃ可愛いし。
腕の傷のこともあるし、色々誤解もあるし、
ちゃんと話さないとダメだけど、
今は大和が落ち着くのが先だな。
背中を撫でると、その身体は小さく震えて居た。
痩せて骨がゴツゴツしてる。
捨て犬みたいだな・・・
「辛かったな・・・苦しかったな・・大和・・ごめんな・・・」
そう呟くと、
「ううっ・・・」
と俺の胸に顔を押し付けて、大和はしばらくむせび泣いていた。
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