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濃密
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「あ、えと・・あの・・」
「大丈夫、身体は俺に委ねときな。」
お風呂場に入るなり、僕は全身を泡だらけにされた。
セックスの準備・・・
どうしよう、ドキドキする。
すごく嬉しいけど。
ボディソープをぬるぬると塗られながら、胡座をかく白鷺さんの足の間に、背中を向けて座る。
後ろから手が回されて、乳首をコリコリといじられる。
「大和・・すぐにココぷっくりするようになったな・・」
「んっ・・そ、そんなこと・・無い・・です・・」
「そう・・?じゃあ、ここは・・?」
くちゅ、と泡を飛ばしながらチンコに手が触れる。
「んっ!・・ああっ・・やあ・・」
「あ・・すげえ、ギンギンじゃんか・・・ほら見ろよ」
耳元で、顔を背ける僕に囁いてくる。
そろそろと顔を向けると、僕のチンコがガチガチになって、天を向いていた。
ソレには泡と僕の我慢汁がタラタラと纏わりついていた。
そしてそれを厭らしい手つきで、扱かれている。
何よりも恥ずかしいのは、正面にでっかい鏡があり、
その痴態が全て映し出されることだ。
「あ、やです・・恥ずかし・・」
顔を背けると、
「大和、ダメだよ・・。ホラ前見て、鏡見て・・。」
執拗に鏡を見せたがるなぁ!
・・セックスに必要なことなのかな?
気持ち良さと羞恥心を抱きつつ、ゆっくりを顔を上げる。
そこには、今までも自分では見たことのない人物がいた。
ガリガリの僕の身体は白鷺さんの身体にすっぽりと包まれ
て、膝を曲げたその間には白鷺さんの手が僕のチンコを
グヂュグヂュと扱いている。
動かすたびに、卑猥な音と飛沫が跳ね上がる。
白鷺さんは俯いていて表情が分からないが、鏡に映る僕は
いつもと違い扇情的な顔をしていた。
紅潮した顔に、トロンとした目、口は半開きでだらしな
く、唇からは涎が垂れている。
「・・あっ、・・恥ずかしっ・・やです・・!」
すぐに俯く。
誰だよ、今の!?
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