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濃密 友side ※
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身体をさっと流して、温もるのもそこそこに浴室を出た。
お互いに下着も着けずに、大和を抱えてベッドまで来た。
ぽふ、とベッドに大和を下ろす。
その上に跨り、キスをする。
「・・ん・・ん・・んちゅ・・ん・・」
本当ならこんなにすぐに大和を抱くべきじゃないのかもしれない。
何度か慣らしてからするべきかなって思う。
初めは気持ちいいだけじゃないから。
受けの大変さは分かってるつもりだし。
でも大和の性格からして、今日セックスをしなければ、
また自分のせいだと思い詰めかねない。
だから、今日、君を抱く。
四つ這いにして、上半身を伏せさせる。
ローションを多めに垂らし、つぷっ、と穴に指を入れる。
さっきまで入れてたので、1本ぐらいならスッと入る。
ぐちゅぐちゅ、
もう1本増やす。そんなにキツくはない。
ローションを更に垂らし、中を広げながらかき回す。
こんな時、自分のデカさが腹立たしい!
粗チンなら良かったのにっ!!
ぐぷっ、と3本目を入れる。
「んんっ!・・ふぅっ・・」
ちょっとキツイか・・・
ゆっくりと中をかき混ぜていると、少しずつ解れてきた。
「大和、挿れるよ・・?」
コクコクと頷く。
先を大和の穴に充てる。
こぽ、と穴からは汁が溢れだしている。
少しずつ、ゆっくりと挿れる。
「あうっ!・・んんんっ〜〜!!」
口を枕に押し付けて、声を抑えている。
途中まで入ったら、ちょっとストップ。
無理すると辛いからな。
半分ぐらい入った状態で、じっとする。
大和のモノを扱きながら。
半勃ちまで縮んでたソレは、扱きだすとすぐに大きくなる。
「・・あっ、んんっ・・しらさぎさ、んっ・・、全部、挿れて、いいからぁっ・・!」
あぁ、ホントこいつはどんだけ俺のこと好きなんだよ・・!
俺はゆっくりと腰を進め、全て挿れきった。
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