アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
貴方と、共に ※
-
「大和、愛してるよ。」
そう言って友さんは、キスをした。
そしてゆっくりと腰を動かし始める。
挿入部からは、ゴプッ、と何かが溢れる音がする。
「あ・・・ゆ、うさっ・・すき、好き・・っ!」
「大和っ、あんま締めんなっ、て、俺もう、ヤバイから・・っ!」
締めてるつもりはないんだけど、何だかすごく興奮してる。
友さんに自分で脚を持つように誘導され、両手で持つ。
自分から誘ってるみたいで恥ずかしい。
いや、自分から誘ったんだったな。
友さんは僕の腰をガッチリホールドして、前後に腰を打ち付ける。
お互いの身体が当たるたびに、ぱちゅん、ぱちゅん、と
厭らしい音が聞こえる。
僕がそろそろと自分のモノに手を伸ばすと、
「ダメだよ大和。触らずにイッてみな。」
「む、無理・・触って欲しいよ・・」
「ん、こっちならいいぞ。」
「あっ・・!そこ、ちが・・・!」
友さんは片手で僕の胸の突起を弄り始めた。
ただ、それだけのことなのに、ゾクゾクと背中を
駆け上がってくるような感覚に襲われる。
ぱちゅ、ぱちゅ、と、穴を攻められながら、
乳首を捏ねくり回されると、口からはただだだ嬌声が漏れる。
力強く打ち付けるこの愛しい人に、少しでも近づきたい。
離れたくない。
僕もいつかこの人を守ってあげたい。
ずっと、ずっと、永遠に。
「んっ・・友さん、イクッ・・・!」
僕は、彼にしがみつきながら力尽きた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
188 / 293