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秋月くんに色々質問してみました。
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事前アンケートにより、返答に困った時に助けを求めたい相手を一人選択してもらいました。
秋月くんが選択したのは山梨さんです。
扉の外で緒方さんが「なんで山梨なんだ!」と大騒ぎしておりますが、気にせず山梨さんに立ち会ってもらって、早速秋月くんに質問に答えて頂きましょう。
ご自身の性格を一言で言うと?
「……え、山梨さんお願いします」
「いきなりかよ!」
「自分の性格って自分だとよく分からなくないですか」
「お前の場合分からなさ過ぎだ…そうだなぁ…基本的に冷静でだいたいしっかりしてるけど天然だな」
「断じて天然じゃないです」
「はい…次の質問お願いします…」
特技はなんですか?
「……考えた事ないです」
「高跳びでいいんじゃねぇの?」
「いえ、俺程度の実力じゃ特技と言える程ではないかと」
「真面目な奴だな…じゃあ緒方の心を掴む事だな」
「……なんですかそれ…」
「自分で答えられない奴は黙っとけ」
「はぁ…」
苦手な事はなんですか?
「空気読む事」
「ちょっと山梨さん、そんな事はないです」
「じゃあなんだと思う?」
「……美術…」
「確かにっ…!!!」
得意な科目はなんですか?
「特別得意なものはありませんが、数学は好きです」
苦手な科目はなんですか?
「……び…美術です…」
好きな食べ物はなんですか?
「たまご蒸しパンです」
苦手な食べ物はなんですか?
「パクチーです。あと食べられない事はないですが、強いて言うならきな粉とカリフラワーですかね…」
好きな季節はなんですか?
「夏です」
好きな言葉はなんですか?
「”堅忍不抜”です」
ご自身を他の生物に例えるとなんですか?(生物以外も可)
「……え、山梨さんお願いします」
「無意識な万人向け超強烈フェロモン香水」
「……なんですかそれ…」
「そのまんまだ」
「はぁ…」
小学校の給食で好きだったものはなんですか?
「ココア揚げパンです」
子供の頃の将来の夢はなんでしたか?
「ネコに囲まれて過ごす事です」
「お前犬派なんだろ…?いつから犬派なんだ…?」
「子供の頃からずっと犬派ですね」
「……おかしい…絶っ対おかしい…お前そろそろ天然だって認めろ…いや認めねぇから天然なんだよな…」
「……なに言ってるんですか」
「お前だけにはそのセリフ言われたくねぇ…」
最近見た夢で印象の強いものはなんですか?
「えっと…蒸しパンと一緒に飲むのは牛乳が一番合うのか否かという実験をした夢です」
結果はどうでしたか?
「コーヒー牛乳もよかったんですけど、甘い物同士で味が損なわれるので牛乳の勝ちでした。紅茶も無糖だと渋みが蒸しパンの邪魔をするし、砂糖が入るとその甘味が邪魔をするし。結果牛乳が一番だとなった所で、緒方さんに蒸しパンを取られて大喧嘩して目が覚めました」
「お前達喧嘩なんかしねぇだろ?」
「現実ではした事ないですけど、あまりにも緒方さんが蒸しパン一人占めするので」
「マジでどんだけ蒸しパン好きなんだよ…」
無人島に一週間行く事になりました。
「大変だと思いますが頑張ってください」
「お前らホントによ!!二人揃って同じとこで同じ事言うなよな!!」
「……え、なにがですか」
「なんでもねぇ…」
無人島に一週間行く事になりました。なにか一つだけ持って行けるとしたら、なにを持って行きますか?(人間も可)
「ああ…質問の途中だったのか…」
「このバカバカップルが…」
「はい?」
「なんでもねぇよ…」
「はぁ…えっと…やっぱり水ですかね」
好きな人はいますね?
「………い……い……います…ょ…」
「急に歯切れ悪ぃ!」
「こういうの慣れないんです…」
どんな所が好きですか?
「……えっと…どんな所がって言うか…ぜ……ぜ……全部…?」
もっと詳しくお願いします。
「……えっと……いつも真っ直ぐ誠実に向き合ってくれる所とか…」
もっともっと詳しくお願いします。
「……これ俺が答える事でなにか意味があるんですか」
「秋月!ノリ悪ぃぞ!素直に答えとけ!」
「……えっと…笑顔とか………声とか………匂いとか………体温とか………なんか色々安心します…」
お相手の性格は?
「明るくて元気の塊みたいな…人の痛みの分かる温かい人です。ど天然ですけど」
お相手の”ここは理解出来ない”という所はどこですか?
「ひとり言の多さですかね…」
お相手に望む事はなんですか?
「いつも笑顔でいてほしいです」
お相手の口癖はなんですか?
「……山梨さんお願いします」
「ん?”秋月”」
ご自身の口癖はなんですか?
「…………山梨さんお願いします…」
「お前もうちょい自分で頑張れよ…」
「お願いします…」
「”はぁ…”、”……え”、”なに言ってるんですか”の三つだろうな」
「……え、俺そんな事言ってますか」
「今も言ってんだろうが…一日何回も聞くぞ」
「はぁ…」
「ほらまた出た」
「……あ、本当だ」
今ハマっている事はなんですか?
「……山梨さん、耳塞いでもらってもいいですか…」
「ん?はいはい」
「えっと………その……緒方さんからもらったゆ……指輪を………その……指にはめて……か……確認……する事……?」
今一番やりたい事はなんですか?
「デ……デ……デート…です…」
お相手の第一印象はなんですか?
「翼があるみたいに綺麗に跳ぶ人です」
お相手を動物に例えるとなんですか?
「……え、警戒心の全くない人懐っこい柴犬です」
それはなぜですか?
「まずいつも駆け寄って来る所が、しっぽを振って走って来る犬を連想させます。柴犬とは本来武士のような性格だそうです。真っ直ぐ誠実な所が武士みたいだなと。あとあのよくテレビとかポスターとかになってる柴犬の笑顔ですかね。でも一般的に言われるような距離を置く事はしないので、警戒心の全くない人懐っこい柴犬です」
お相手のイメージカラーはなんですか?
「……赤とかオレンジとか黄色とか…とにかく明るい原色ですかね…」
最近嬉しかった事はなんですか?
「……緒方さんが指…あ、山梨さん耳塞いでください」
「はいはい」
「緒方さんが指輪をくれた事と、その……ふ……触れてくれた事…?」
最近悲しかった事はなんですか?
「悲しくはないですけど、自分の嫉妬とか独占欲が情けないなと思います…」
お相手の好きな仕草はなんですか?
「……仕草…?えっと…なんだろ…頬膨らませるとこ…?いつも理由は分からないですけど、緒方さんらしいなと…」
お相手の癖はなんだと思いますか?
「ひとり言を呟く事です」
付き合い始めてから気づいた事はありますか?
「子供っぽい所があります。というか時々ただの子供です」
秋月くんだけが知っているお相手の秘密はありますか?
「……なんか…あ、山梨さん耳塞いでください…」
「あいよ」
「……なんか…急に別人みたいになったり、あとアヒルのモノマネが上手でした…」
もしお相手が浮気したらどうしますか?
「……え、絶対しないと思います」
仮定の話ですのでお答えください。
「………………泣くかも…」
「半泣きじゃねぇかよ!お前のキャラの変貌ぶりにお兄ちゃん付いていけない!」
「……山梨さんキャラどうしたんですか…」
「ホントお前には言われたくねぇ!」
お相手に一言お願いします。
「えっと…これ緒方さんに知られますか…」
山梨さんが黙っていてくれれば伝わりません。
「ん?俺は言わねぇぞ?」
では緒方さんには伝わりません。
「じゃああの…いつも思った事なかなか言えないんですけど…ちゃんと…誰よりも大切に思ってます…」
「いやお前それ緒方に言えよ…」
「言えたら言ってます…なんでだか緒方さんの前だと色々言えないんです…」
「なんでこいつら二人揃ってピュアなの…?なんか俺薄汚れた人間な気分…」
秋月くんありがとうございました。山梨さんにもそのうち色々答えて頂きますので、よろしくお願いします。
「え、絶対やだ」
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