アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
拒絶
-
「ちょ、やめろよ!俺はアンタに興味ないっつの」
尻を揉んでいる手を払いのける。
それでも男は話しかけてきた。
「そんなこというなって。なあ、名前だけでも教えてよ。俺は石田。あんたは?」
しつこい・・・!
それに、初対面のこんなセクハラ男に名前なんて教えてやるもんか。
「・・・やだ。教えるもんか」
すると、石田とやらは俺の耳元に顔を近づけ、こう囁いた。
「・・・教えてくれないと今ここでキスしちゃうよ?それとも、されたい?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 13