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びっくりして振り返るとタオル1枚だけ
腰に巻いて立っている。
この時、俺の中で何かが切れる音がした。
「兄ちゃん、ちょっと来て。」
腕を掴んで寝室へ行く
そのまま掴んだ腕を投げてベッドに
倒す。
「ちょっ陸斗?!」
倒れ込む兄ちゃんに跨る
「おい…なんの冗談だ…」
「兄ちゃんが悪い。
ピザ受け取る時も今も。」
「だからごめんっって!」
「俺が怒ってる意味わかって言ってんの?」
「なに…が…」
少し涙目になって見つめてくる。
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