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いつもみたいに過去の事調べて
無理に同情してひきこもりから出させたくない。
理由がなんであれ俺は樹くんの口から
理由が聞きたくなった。
仕事としてじゃなくて1人の男として
樹くんを助け出したい
いつしか俺はそう思うようになっていた。
少しの沈黙の後、樹くんが何か言おうと
した時
「俺…実は、、、、」
ドーンっ!
花火が打ち上がった。
何を言ったのか聞き取れなかった。
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