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出会い 蓮 side
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戸惑う彼の手を引き
寝室へと連れ込み再び口付ける
「 ン‥ッ‥ふ、‥ぅ‥ちゅッ‥ れん、さ‥ん 」
彼は僕のシャツをぎゅっと握りうっすらと目に涙を浮かべながら僕のキスに応える
僕は角度を変えながら触れるだけのキス繰り返し
自分の名前を呼ぶ彼の口内に舌を捻じ込ませた
「 ッ‥!!‥んんっ 」
舌を絡めれば彼の歯と僕の舌のピアスがぶつかり
カチャカチャ金属音と彼の甘い吐息が漏れる
舌にピアス開けてる相手とキスしたことがないのか 彼は驚いたように 目を見開き 舌先で ツンツンと僕のピアスに触れる
「 ン‥はじめて? 舌ピ‥気持ちいいでしょ‥? 舌ピしたまま 性器舐められると、凄く気持ちイイんだって 、興味ない ?」
舌のピアスに興味を持ち始めたの彼の舌を軽く吸い上げ 再びクチュクチュとワザと卑猥な音を立てるように舌を絡める
密着させた身体に少しだけ反応した相手の性器の熱を感じ
深く口付けたままそっと手を伸ばしズボンの上から形をなぞるように撫でればいきなりの性器への刺激に彼は腰を引き刺激から逃れようとする
彼を 壁に押し付けてズボンの上から形をなぞれば彼の性器は苦しそうにズボンを押し上げた
頬を染め目に涙を浮かべながら僕を見つめる
彼見下ろして 僕は また 愛しいと思った
この時はまだ 、ただの遊びだと思ってたんだ
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