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終わらない悪夢
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「良い子だ。やればできるじゃないか? ご褒美にキャンディーでもあげたいくらいだよ」
「クソッ! ふざけやがって……!」
睨み付けたながら言い返すと、気が済んだろと言い放った。そして、『自由にしろ!』と喚いた。だが、仮面の男は話なんて聞いてない様子だった。そして、最後の消毒だと言って彼の両足に手を置いた。
「さぁ、悠真。ここも消毒しないとね。まだ治ってないでしょ?」
「ッ、テメェ……!」
その言葉に頭の中がカッとなった。あの時の事が記憶の映像と共に甦ると怒りで震えた。
「あんなに激しくしたから中がまだ治ってないでしょ? そのままほっといたら悪いバイ菌が傷口に入るし、ここもちゃんと消毒しないとね……?」
「この、俺に触るな……!」
「さあ、悠真。両脚を開いて私に見せてごらんなさい。このままじゃ、診れないだろ?」
「この変態野郎ッ!!」
悠真がそう言った瞬間、いきなり彼の顔を右手で強く叩いた。そして、そのまま下半身にスタンガンを押し当てた。
「大人しくしろっ!! でないと2度とここを使えなくさせてやるぞ――!」
いきなり声を荒らげると急に態度を変えた。そして、さっきよりも狂暴な一面を見せた。
「ッ、クソッ……!」
彼が急に豹変すると、悠真は自分の唇をギリッと噛み締めた。そして、なくなく彼の言うとおりに従った。
「クソッタレ……! この変態野郎、やればいいんだろ!?」
「ああ、そうだよ悠真。さあ、そのまま両脚を私の前で開くんだ」
悠真はこれ以上、無いくらいの『屈辱的』な事を強要された。そして、なくなく自分の両脚を彼の目の前で開いた。
「やれば出来るじゃないか、良い眺めだよ。まるで淫乱な娼婦みたいだ。私の前で両脚を開いたキミは、なんて可愛いんだろ。その屈辱に打ちのめされた表情は見ててゾクゾクするよ」
「クソッ! 愚痴愚痴言ってねーで、さっさとやれ!」
彼の前で両脚を開いた状態で、さっさとやれと急かした。だが、仮面の男は彼の心を煽るように全身を舐め回しながら眺めた。
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