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恋人になりたい 6 ※
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ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、と結合部の音が部屋中に響く。
「あぁ、宝さん・・・すごい気持ちいいよ」
「んぁっ・・ぁあ・・僕、も、だよ・・・」
優しく、僕を労わりながら前後運動をする彼に、
涙が出そうになる。
お互いに既に1回ずつイッてるからか、中に入っている
島さんのものは、まだまだ持久力がありそうだ。
バックからガツガツと攻められると、なんだか安心する。
自分が性処理として求められてる気がするから。
だから向かい合うのは、なんだか落ち着かない。
見つめ合ってスるなんて、なんだか僕には甘すぎる。
ソファのアームレストにしがみついていると、
不意に僕の身体から彼のモノが引き抜かれた。
「え・・・わわっ」
驚いてる間に、ころんと、身体をひっくり返される。
そして正面から、ズプンッ、と挿れられた。
「あっ・・・!」
「やっぱり、前からがいいね、じっくり見られて・・」
こんな無防備な格好では、彼の視線に耐えられず、
思わず横を向いて腕で顔を隠す。
「隠さないで・・」
「だっ、て・・・うぁっ、それ、ダメ・・っ!手、離してぇ・・!」
ぐちゅぐちゅと、僕のモノを扱かれる。
結合部もモノも、何もかもを凝視され、
まるで視姦されているようだ。
「いや・・あっ!・・・うぁ・・はぁっ、こたろっ、
う・・あぁ・・!」
抵抗むなしく、どんどん欲がこみ上げてくる。
彼に見られながらイクなんて・・・!
「や・・・やだぁ・・・っ!こたろっ、こたろっ、
離して、あっ、やっ、イク、イッちゃう、から、お願、
やだ・・・うぁ・・あぁあああっ!」
どぷん、と彼の手の中に射精してしまう。
「はぁっ、はぁっ、はぁ・・・っ、えっ?や、待っ、
まだ、ダメ、ちょ、こたろっ、あ、あぁっ・・・!」
「ふふ。もっと、気持ちよくなってね・・。好きだよ、宝さん。」
ぱちゅん、ぱちゅん、と腰を打ち付けて、まだ手は
僕のモノを扱き続ける。
イッたばかりで敏感になっているソコを弄られるのは、
気持ちいいような、触れてはいけないような、
なんとも言えない感覚だ。
島さんの手を押し退けようとするが、簡単に彼の
片手で僕の両手は捕まえられてしまった。
「あっ、あっ、あっ、やだ、おかしい、よぉ、僕、変に
なるっ、お願い、こたろっ、止まって、止まって・・!」
僕の願いは虚しく、勢いは増すばかり。
「はぁっ、宝さん、俺も、イキそ・・っ」
「あぁっ、や、やらぁ、こたろっ、こたろっ!」
いつの間にか彼にしがみついて、僕たちは精を放った。
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