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資料室でのサボり
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俺の膝の上ですーすー寝息を立てて寝ている葵
…正直驚いた……
葵からキスをしてきたり、自分で穴いじってたり、もっともっとって言ってきたり………
なんか、積極的……だった
……俺としては全然いいんだけど
…今思ったけど、資料室にしては綺麗すぎだろ……
押入れなんかもあるし……布団とか入ってないかな
この体制じゃ精子も掻き出せそうにないし…
「……んぅ…む……」
俺は葵を自分の膝からおろして、床に寝せる
無意識なのか…葵は顔を顰めて唸った
そして俺は押入れを確認する
布団はある
……先生たちの泊まり用の布団なんだろうな…綺麗だし
布団敷けるか……?
資料室は結構狭い…
布団を敷いてみた……ギリギリ敷くことができた
葵を布団の上に移動させる
「…んぅ……んっ…」
葵を仰向けに寝せて、片足を持ち上げて穴の中にある精子を掻き出す
すべてを掻き出し終わり、ティッシュで拭き取る
「……んっ…ゆ、ぅ…?」
「…ん?…どうした?」
「…んん……」
「んー…」
葵は寝ぼけているのか抱きついてくる
すると、安心したようにまた寝息を立てて寝てしまった
俺も葵を抱きしめて眠りについた
………目が覚めると、もう昼過ぎだった…
…寝過ぎたなー……
葵はまだ寝ている
俺にくっついて……かわい………
「…ん……」
ちゅっと葵の肩辺りに吸いつく
甘噛みしたり、強く吸ったり、舐めたりを繰り返す
まだ寝ているけど、葵は小さく喘いでいた
「……んぅ…ッん…ぁ…」
「…ん……そろそろ起きないと、ね」
俺は、葵の唇に食いつくようにキスをした
「…ん…ッ、ふ…ぁ…?……んぅ…は、ぁあっ…」
葵は目を覚まして、苦しそうに俺のシャツをきゅっと握る
……けど…まだ止めてあげないよ
しばらく舌を絡ませてキスをする
「ん…ぁっ…ゆ……ん、はぁっ…ぅ…くる、し…ん、ふ…」
「……んっ…おはよ」
最後にちゅっとリップ音をわざと鳴らして唇を離す
「…はぁ…いき、なり…はぁ…なに、して……」
「なにって、おはようのキス」
「…ふ、ふつうに…起こしたら、いいでしょ……」
葵ははぁ、はぁと息を切らしながら言ってきた
…………かわいっ
「普通に起こしたらおもしろくないでしょ……お腹空いたから飯食べ行こ」
「…今、何時……?」
「……13時過ぎ」
俺は持っていたスマホで時間を確認した
もう、とっくに昼休みになっていた
……ちょっと寝過ぎたかなー
俺が布団を片付けている間、葵はネクタイを結んだりして乱れた制服を直していた
「………ッ、つ……」
「…腰痛い?…歩ける?」
「……だい、じょう……ッ、ぃ……」
葵は立とうとして、腰が痛かったのか腰を抑えて顔を歪めた
……けっこう激しくしちゃったからな
「…おんぶしようか?」
「…ッ!……いい…自分で歩く……」
ニヤッと笑って葵に言ってみると、顔をほんのり赤くして逸らしてしまった
そして、資料室を出て教室に向かう
「……ゆ、う……」
「……ん?…どした?」
「…腕、掴まっていい、?」
「…フフッ、いいよ」
「………ありがと…」
教室に向かっていた途中、限界だったみたいで葵は俺の腕に掴まって歩いた
それから、飯を食べて午後の授業を受けた
飯を食べるとき凄くおにーさんの方に睨まれたなーなど、授業を聞きながら考えていた
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