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お化け屋敷 ―朔side & 修夜side
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修夜が怖いの苦手だったから
お化け屋敷に入ったが...
既にこれだ。
可愛いな、凄く。
「ひぎゃッ」
腕掴んでくるし、本当可愛いな。
「ひゃッ!?何かあたっ、た...!」
涙目になってるし...こいつ危ないな、
「大丈夫だ、」
頭撫でてみた、ら。
「もっかい...撫でて?」
いつも言わないような事を...
ごめんな、
工藤。手を出すなってのは無理かもしれねー。
「ごめんな。」
「えっ?んッ!?」
やべ、
取り敢えず、出よう。
手を引っ張って出てきたのはいいけど...
「ちょっと、頭を冷やしてくる。
ここにいろ。」
「...ちょ、!」
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修夜side
...え。
お化け屋敷の時...
唇に、柔らかいものが当たった気がしたんだけど...
え?朔はどっか行くし、
もしかして...?
朔と...?
―そのまま少し気まずく、遊園地を楽しんだ。
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