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久しぶり P-P×つわはす
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つわはすside
もう実況をやめて結構経つなぁ
未だにゲームはやってるけどね
なんか癖で喋っちゃうんだけどね
別に実況撮ってもないのに
慣れって怖いよな…
って思いながら、ゲーセンに近付く。
仕事帰りでも、休みの日でも
ゲームしたくなっちゃって、いつも行くわ
休みだからって家にばっかいると
ストレス溜まるし…
実況辞める時は家も出れないくらい
色々あったけど…それが原因でちょっと
精神的に苦しくて食事も取れなくて
めっちゃ痩せたけど、今はちょっとぽっちゃり。
マスクとパーカー。
今から行くゲーセンは、実況者だった時に
レトさんとか、キヨとか…グループで来てたから
見つかっても…俺だと分からないように。
まぁ、そんなこと無いんだろうけどw
あ、着いたわ。ゲームセンターって
入る時煩いよね。
「またレトさんに勝った!」
「P-P、足使うなって言ったやろ!w」
「ええ?これ手だって!?w」
え………?ぴーちゃん、れとさん…?
それに、きよくん…も…?
ど、どうしよ…なんか、急に、震えてきた…
もし俺に気付いたら、俺のこと攻めるかも…?
だ、大丈夫だよな?フードも深く被ってるし…
P「ん?ねー、あの人つわはすさんに似てない?」
キ「あー?あぁ…あぁー?そう言えばだな」
レ「確かに似てるかも知れへんな。」
うげぇ、、、バレた…?
ここは逃げよう…ってこっち来るし
やばい、これは見つかるわ。
P「あのっ、すいません!」
あっ、これ終わったわ……
一応他人のフリするか…!
つ「はい…なんでしょうか?」
キ「P-P、別人だよ。すいません!人違いでした」
P「……んーん、これつわはすさんだよ。」
レ「似てへんよ?」
P「いや、つわはすさんだよ。僕には分かる。
つわはすさん、元気にしてた?」
つ「……あの、もう、いいですか?」
P「ねぇ、つわはすさん。ちょっと話そうよ」
つ「はぁ…よく分かったね、ぴーちゃん…」
レ「えぇ?うっそー?つわはすくん!?
久しぶりやな!」
キ「つわはすくん!? お前よく分かったな!」
P「つわはすさん、ちゃんとご飯食べてる?」
つ「食べてるよ。大丈夫。」
P「吐いたりしてない?ちゃんと薬飲んでる?」
つ「吐いてない。飲んでる。ぴーちゃんありがと」
キ「あ、つわはすくん!家引っ越したでしょ!!」
つ「なんで分かったの?」
キ「去年の誕生日にプレゼント渡そうとしたのに
引っ越してて渡しそびれた…」
レ「そうやで!キヨくんと一緒に行ったのに…
なんで、引っ越すの言ってくれなかったん?」
つ「みんなには関係ないかなって思ったから。」
P「っ、そっか。じゃあ…仕事は?前の辞めた?」
つ「うん、辞めた。今は家から近い所だよ」
キ「つわはすくん、家の住所は?遊びに行きたいんだけど。」
つ「教えたくない……」
P「ねっ、つわはすさん。僕達友達だよね?」
つ「………うん…ともだち、だとおもう…」
P「なんで相談してくれなかったの?」
キ「そうだよ!一緒にゲームやってた仲じゃん?」
つ「ひとりでやろうと思ってた。」
P「つわはすさん、そうやって抱え込むからダメなんだよ。つわはすさんの目の前に友達いるじゃん?」
つ「で、も…キヨくんにも、レトさんにも、
ぴーちゃんにも、迷惑掛けた」
つ「俺の、せいでっ、みんなの動画、荒れてっ!
みんなにも、一生、許してもらえない、ヒック…」
キ「確かに、つわはすくんのせいで色々あったけど、それのおかげで俺も成長したよ?」
レ「そうやで!つわはすくんのおかげなんよ。
俺も、色々学んだし。てか会いたかったんよ!」
P「つわはすさん、自分の動画みてる?
戻ってきてってコメントが沢山あるんだよ?」
つ「うそだっ、俺はっ、グスッ、ひどいこと、した
ヒック、からっ、もどれないっ、グスッ…」
P「戻ってきなよ。沢山の人と俺達が待ってるよ」
キ「そうだ!またマリオとかカービィとかやろ!」
レ「また、俺と一緒にゲームせえへん?」
P「誰もつわはすさんの事責めないよ。
おかえりって言わせてよ」
つ「ヒック、グスッ…いい、の?ヒック」
P「いいの!!ほら、来なよ!」
つ「うんっ、た、だいまっ!!」
P/レ/キ 「おかえりなさい!つわはすさん。」
はじめてつわはすさんを書きました…
口調おかしいですけど、許してくだはい…
つわはすさん大好きです。
面白くてかっこよくて。
いつか戻ってきて下さい。待ってますよ。
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