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11 ※r-18
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「ん"っ……」
…あれ、ここどこだ………?
俺、確か………………あぁそうだ、blazeの罠にかかって………、
…やべっ!フード!やっぱかぶってないか!
ってあれ!?手も縛られてる!?
足もか………動けねぇ
てか、ここどこだよ?俺座ってるのソファーだし………
うわぁ…やっぱ顔バレしたかな…
---ガチャ
「っ!」
「よぉ目は覚めたか?"情報屋MOON"」
……松浦 圭吾………
てか元凶こいつじゃねっ!?
「………すみません、よく状況が分からないんですが」
「あっれぇーゆーちゃん目ぇさめた?」
「っ、晴人!晴人、助けて!」
「ダメですよ、せっかく拉致できたんですから」
「っ俺!MOONじゃないですってば!」
「ふぅん?じゃあこの荷物は何だ?」
あっ、俺のバッグ!
「わりぃけど勝手に中見させてもらったぜ
まずこれ。これ望遠鏡だよな?何に使うんだよ?」
「……………星を見るためです」
「ふぅん…じゃあこれは?」
「………………写真を取るの、趣味なんです」
「じゃあこれは」
盗聴器!!なんて言えねぇ!
「あー!それ、音楽録音するんだよねー?前にその録音器買ってたとき、そう言ってたもんねぇ」
「…………そうです、音楽を録音するためのものです」
「ふぅーん……でもさー録音器だけ持ってどうやって音楽録音するわけ?スマホも入ってねぇし」
「…っそれは…………」
どうする、どうする俺、どうやって抜け出す、考えろ俺………!
「………スマホを忘れたんです」
「それはいいけどよ、普通外で音楽録音するか?そもそも音楽を録音するか?スマホあるならそれで聞けばいいだろ?もしくはCDを買う、借りるか」
「……っ」
「それと、フードかぶってたよな?俺のことつけてたよな?…なぁ、これだけ言えばもう認めるか?」
……やばいな、本当にピンチ………!
「………なんのことかわかりません。
本当に俺MOONじゃないんです。フードかぶってたのはたまたまで総長の後を歩いていたのもたまたまです」
「ふぅーん……意地でも認めねぇつもりか……まぁいいぜ」
「えっ?」
「言いたくなるようにしてやるからよ」
そう言って総長は意地の悪い笑みを浮かべた
「おい、晴人、あれ持ってこい」
「はいはーい」
そう言って晴人が持ってきたのは小さな瓶。
「なにそれ………?」
「これー?お薬だよ?」
「はっ!?」
もしや、麻薬だとかシャブだとか…………?効果が切れて欲しくなったら、
欲しいならblazeに入れ、的な…?
「あ、ゆーちゃんの考えてる麻薬とか危ない薬じゃないよー?」
なんで分かったこいつ。
「まぁ、飲んでみたほうが早いかな?」
そう言って晴人は瓶を持ったまま近付いてきた。
誰が飲むかよそんな怪しい薬!!
俺は思いっきり口を閉じて横を向いた。
「もー意地っ張りなんだからー」
そう言って晴人は俺の鼻をつまんだ。
って!息!息できねぇ!殺す気か!!
しかもこいつ力強いからふりほどけねぇ!!
「んんんん…っぷはっ」
つい苦しくて口を開けた瞬間、晴人は瓶の中の液体を注ぎ込んだ。
吐き出そうとしたけど、そうする前に晴人はすばやく俺の口をふさいだ。
そしてそのまま上を向かされたからつい………………
----ゴクッ
…の、飲んじゃったぁああああ!!!!
「…っごほっごほ、なに、これ……」
「もう少ししたら分かると思うよー?」
「っは?何飲ませ、あ…っ!?」
なにこれ、体が…あつい!!
「それねぇ、即効性の媚薬だよー」
「びやく…………?」
「まぁ、これから楽しいこと、しよー?」
「え、はっ?」
晴人、お前なにズボン脱がせてんだよ!?
「い、ひゃあっ!?」
うわ、なんか変な声でた!!
「わぁ、ちょっと触っただけでその反応ー?いくら媚薬盛られたからって敏感すぎじゃなーい?」
そう言いながら晴人は俺の大事なとこを揉みしだく。
「いあぁっ、やめ、やめ……っ!ひ、あ…!」
「お前もしかして童貞か?」
含み笑いで横から聞いてきた総長。
とりあえずうざかったら超睨んでやる。
「ゆーちゃん、涙目で睨んでもかわいいだけだよー?」
「ふっ、その反応じゃ図星か」
「ていうか、ゆーちゃんは童貞どころか自慰すらしたことないんじゃないー?」
「…は?」
「…いやいや、さすがにもう高校生ですし、それはありえないでしょう」
「えーだってゆーちゃんって性知識疎いしー、家に遊び行った時もエロ本の一つもないんだもんー」
「……お前、それは本当か?」
……もう晴人お前余計なこと言うなばか野郎。つかいつの間にエロ本の有無なんて確認してたんだよっ!!
とりあえず目をそらして黙っておく。さっきみたいに睨んだりしたら、図星なのかーって言われそうだし…………
「ねーゆーちゃん答えてあげてー?」
そう言って晴人は俺のパンツを下げて直に触ってきた。
「い、ああぁっ!!」
「ほら、早く本当のこと言っちゃいなって〜」
なんて言いながら、尿道口を爪でカリカリしてくる。
「あ、あ、あ………っ!やだ、それ、やだ……っ!言う、言うから…っ!!」
「はい、オナニーしたことはー?」
「ない、ない、から……っ!」
「晴人お前何気に鬼畜だな。ていうか、こいつまじかよ?なんでしようとか思わなかったわけ?」
「やり…かた、わかんな…っあ…と、恥ずかしか、た…からっ」
「そんなやついるんだな…まぁ、いいや、晴人ラストスパートかけてやれ」
「りょーかーい」
そう言い、晴人はいきなり激しく扱いてきた。
「え、やあぁぁっ!!はげし……っ!!やだ、なんかきちゃ………っんあああっ!」
「おー早いねぇ〜初イキはどうー?」
「も、ふざけ……っ、なんで、こんなこと……っ」
「はーいゆーちゃんもっかいねぇ」
そう言って晴人はまたあの瓶の中身を飲ませてきた。
さすがにイったばっかの体で抵抗はできず、されるまま飲んでしまった俺。
するとすぐに体が火照り、萎えていた俺の息子もまたむくむくと起き上がりだす。
「ゆーちゃんのココ、辛そうだからまたしてあげるねぇ〜」
「え、は?も、やだ、んあ!」
「ほんと、龍之介も鬼畜だけどお前も何気にドSだよな。」
「嫌ですね、その上を行くドS俺様にそんなこと言われても。」
なに怖い話してんの?なに、ここ鬼畜のドSしかいないわけ?どんな密集地帯だよ!!
「ねーゆーちゃん、これどうー?」
「は……っ?」
晴人は俺の裏スジをすーっと撫でた。その瞬間ぞくぞくぞくっとしたものが背中にきて、俺は背中をしならす。
「ひ、あああぁ……!」
「やっぱ敏感だねぇ〜そろそろイキたいー?」
俺はあのイったときの快感を思い出して、またぞくぞくとする。
「ん…っ、イキた、い…!」
「そっかー、じゃあ」
晴人は俺のをまた激しく扱いて、快感を与える。
「ひ、や、はげし、てば………!や、ああぁっ、も、イく…っ!」
「はーいストップ〜」
イきそうになったとき、晴人は俺の根本をぎゅっと握った。
「え…?やだ、なんで……っ?」
イキたいのにイケない。そんなもどかしさが体を巡る。
イったときのあの快感が欲しくて腰が揺れる。
「今イかせてあげるとは言ってないも〜ん」
「なんで、イキた……っ!」
「イキたいー?」
「ん…っ」
俺は必死で頷く。
「そっかー、なら、
MOONだってこと、認める?」
そう来るのか………
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