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我慢しないで
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ベットに寝かせられてからキスをされる。
悠乃『ンッ…んぅ…は、ぁ………はぁっ、はぁっ』
最初から濃厚なキスでただでさえクラクラしてたのにもう溶けそう…。
啓司『昨日の夜、和紗さんに悠乃が寂しそうって連絡もらってからどうやって食ってやろうか考えてた…。でも、デートだから襲わないように気をつけなきゃって考えてたのに…お前、めっちゃ煽るし。』
煽ってはないんだけど…。
啓司『もう我慢の限界だった。
ごめんな?優しくしたかったのに…無理そう。』
自分のベルトをカチャカチャ外しながら話す啓司はありえないほど格好いい。
その上、余裕の無さそうな声色に熱の篭った目はやばい。
悠乃『我慢、しないで…?』
啓司の服の裾を握りながらいう。
啓司『っ…も…ばかだろ…』
啓司はその可愛さに息を飲んだ。
服を脱がされ直ぐに裸にされた。
裸の僕を上からじっと見下ろす。
その視線に耐えられなくて、顔を逸らす。
悠乃『あんま、見ないで…////』
だけどその願いも叶わず…。
啓司『やだ、こっちみて?』
どうしてそんなに低くて甘い声なのか…
耳が溶けそうで怖い。
悠乃『ん…ぁっ、ぅ……』
口にキスをしたあと、どんどん下にキスをしながら下がっていく。
ちゅっ、というリップ音でさえ腰にキてしまった。
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