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甘え
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目の前の家の表札には高坂と書いてある。
もう何回も通い続けている啓司の家。
この家に帰ってくるのは啓司と僕。
たまに晟良さんが来るくらい。
ここは高坂家本家ではないからだ。
高坂は家族で裏の世界に関わっているので別にあるのだが一応啓司と晟良さん2人は別に家をもっている。
僕と兄ちゃんに親はもういないけど、啓司の両親が俺を可愛がってくれて、親権をもってくれてる。
悠乃『おじゃましまーす。』
啓司『俺は飲み物とか用意して部屋行くから、
お前は先に行って和紗さんに連絡しとけ。』
悠乃『りょーかい。』
先にモノクロでまとまった格好良い部屋に入り、
連絡をいれた。
悠乃 「今日も啓司の家にいるので心配しないでね」
するとすぐ返事が来て
和紗「たっぷり甘えて来なよ?楽しんでね!」
啓司『どうだった?』
悠乃『たくさん甘えてこいよーってさw』
啓司『ほんとだな。』
悠乃『えっ?甘えてるじゃん!』
啓司『どこがだよ』
悠乃『ぜんぶ?』
啓司『はぁ…』
たくさん甘えてるつもりなのに、、、
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