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いつの間に
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遙『てか、いつの間に付き合ってんだよ…』
口を尖らせていう遙。
あー…僕まだお返事してない、、、
啓司『…付き合ってねぇし』
全員『『『『『はぁ?!!!!!!』』』』』
周りにいた人が声を揃えて驚いていた。
啓司『なんだよ。』
莉音『もうあんなにラブラブだったから、付き合ってるかと思った!!!!』
遙『あれで付き合ってねぇとか何?!!』
悠乃『ぁぁぁあ"ー…揺らさないでぇ』
僕の肩をガクガク揺する遙。
啓司『俺告ったけど、な?』
怖い笑顔でこっちをみる。
悠乃『こ、怖いよ?!』
晃良『なに?!悠乃振ったの?!!!』
悠乃『振ってはないよ?!うん。』
啓司『…俺は待つ。』
格好良い、けど僕はこわいよ…啓司。
居なくならない、そう約束はしてくれたけど…怖い。
悠乃『う、ん…』
莉音『青春しやがってぇー!!』
少し重たくなりかけていた空気をリーちゃん先輩が軽くしてくれた。
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