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はぁ?
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【 ピーンポーン ((ガヤガヤ…))】
「もぉっ、朝からぁうるさいぞぉ〜??」
「「あ、あかね!!!」」
「は?!?!」
なんでここに静馬がいるわけ?!?!
何ふたりして仲良くはもっちゃったりしてるわけ??
いやなに???
いや、やめとけって、
喧嘩してたの??なんなん??いや、まずさ
「帰ってぇくんないかなぁ〜??…静馬ぁ??」
「いや俺ぇええええ?!?!?!」
お前以外一体誰がいる
「フンッどうだ!!!あかねちゃんはおれのものだもんねぇ!」
「あはっ、そゆことにぃしてあげるぅ♥」
うわっ気持ち悪いのが二人もいると
面倒くささが倍になるな…
「あ、はい、あかねちゃん頼まれてたモーの☆」
「え?!?!なにそれ?!俺に隠し事ぉ?!ひぃどぉいぃっ!!」
「あっ、もぉできたのぉ??ありがとぉ!!」
「完全スルーなのね?!?!??」
このチップは…空汰のもの、多分もうSkyだからさ、
今日の夜くらい呼び出そうかな、久しぶりだし、
ま、あいつを呼び出すのはウザすぎて…ね
「あーかーねちゃんっ!!止まってないで早く行こ!!」
「うんっ!!!行こぉかぁ!!」
「あかねちゃんやっぱそれきもいわぁ〜…萎える…」
こいつ一発ぶん殴ろうかな、
殴っていいよな??怒らないよな誰も???寧ろ
ありがたいよな??嬉しいよな????
「きゃぁっ!!静馬様がいる!!!」
「朝から幸せぇ〜…」
「なにあの3人!!お美しい/////」
「素敵ですぅうううう!!!」
ごめんなさい、俺には君たちみたいな子を
幻滅させるようなことはできねぇ
今日も優しい親衛隊だ。
「あ、僕ぅ、親衛隊室でぇ、サボるからァ、
二人共さぁ、休みぃって言っておいてねぇ〜!!!ばぁい!!」
「あ、あかねちゃんん!!!」
「ずりぃー…まぁ、俺っちもさぼれるけど…」
そんなふたりをおいて親衛隊室とぉちゃくっと、
【 ガチャッ 】
ーーーーーーーーーーーーーシーンーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おう、見事にだーレもいない静か静か
親衛隊の書類…よし、進みはいいな。
これなら今日中に出せそう。っと…問題は…
といった俺の前には「生徒会室」と書かれた
ドアが目の前にある。
さてここで問題なんて出さないから
期待しないでよね。
【 ガラガラガラガラッ 】
「失礼しまぁす…あぁ、見事に荒れてる…」
くぅが来たこと、いや、空汰が来たことで
生徒会役員は全員役職放棄、面白い、
溜まりに溜まった資料が沢山。
やるか
まずは親衛隊室にこれを持っていって、
重いけどまぁ大丈夫。
「んんんんん〜!!!!!!…ぷぁっ…は…」
伸びたことだし、いっちょやりますか…
【 カタカタカタカタカタカタカタカタ 】
……………
…………
……
…
…
一体何時間だったんだよこのやろ。
時間を見るともうそろそろで放課後、
ちょっとちょっと、早く片付けないと…
まぁもう終わったし、風紀にでも持っていくかあ…
…はぁ…疲れた…眠いし…
まぁ、大丈夫だろ、風紀へ持っていこ…
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