アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
暁音がしくった時
-
~ 憐兎 side ~
なんか知らないちっこいぃ〜…なんだろう…??
ちわわって言われてるけどどっちかっていうと
えーっと、なんだあれ、ポメラニアン??みたいなぁ??
モフモフした子!!!!
が泣きながら俺の部屋に入ってきて
「黒姫様が僕のためにぃっ!」って泣きついてきたんだよね?
別にこのポメラニアンには興味が無いんだよねぇ〜
別にどうでもいーって感じ。
いつもなら暁音がうるさいからやるけど今回ばかりは
多分暁音がしくったんだろうよ〜☆
最近仕事詰め詰めで何もしてやんなかったけど、
なんかしたらブチ切れて殺される寸前まで
殺されるかなーあーこわいこわいwwww
まぁ、あいつも色んな薬試して耐性はつけてるし
それより何より強いし!♪
だから心配せずにポメラニアンを「落ち着けぶす☆」
って落ち着かせながら問題の教室に入ったと…
まぁ、普通におちんぽ抑えながら気絶してた
男子生徒が転がっていたわけであって…
こんなの想像ついてたってーの。
ポメラニアンは「黒姫様!!」って泣きながら
えっ…??って顔をしてる、そらそうだwwwww
「暁音どっかいったんじゃねぇ〜??あいつ
何気強いしさぁ〜wwwwww」
逃げないと困る。
この薬使いたくないし…副作用強いし…
下手したら死ぬし。
「んー、なになにぃ〜???事件の香りぃ〜!!!
せーえきのにおいする〜!!」
ぬっ…って出てきたこいつは…タイミング悪…
なんでこいつここにいるの。
テンション下がったわぁ〜…テンサゲぇ??
っていうか精液の匂い???
どゆこっちゃ。こいつけられてイッたわけ??w
うっわ、くそだせぇええええええwwwwwwwwwwww
「ぁあっ…そういえば黒姫様変なの打たれて…
体調悪いって言ってて…ひぇえ…やっぱ僕のぉ…グズッ」
そういうことを早く言おうよポメラニアン君。
そこは一大事だからね???うん???
大事だよ???話繋がるからね?????
あー…もう…媚薬は耐性とかないでしょ…はあ…
もう薬じゃない??薬時だよねぇ…
最悪ー
【 ツルッッッ 】
ん???変な効果音聞こえたよー…??
「ひぁえッッッ??!?!?!」
あー暁音の声〜、やっぱりぃ?wwwwwww
マジのドジ踏んでやんのーwwwwwwwwwwwwww
うけぽwwwww
んー、多分痺れ薬…媚薬くらいかなぁ…多分ね、
「いひゃぁ…」
はいはい、うちの子はすっごくきゃわゆい♥
「あ、あっかねぇ〜♪」
「黒姫様!!!!」
ポメラニアンがパァアッって効果音がつきそうな顔してた
きゃわゆいかもしれぬぅ…
「あっかねぇ〜!!あ、暁音から精液の匂い」
んー?やっぱりぃ?wwwwww
うけうけぽっぽぉおおwwwwwwwww
「だまっ…てろぉ…ば…ばかあ…」
なに…ムカつく。
涙目でさ??横たわっててさ???顔赤くて息荒くて
この二人誘ってるのかなぁ…?????
夜じゃないから可愛さ美人さ軽減してるけど…
本当こういうのむかつく
そんなの俺にしか向けないでいいよ
俺だけにしかその顔を向けないで…
「「?!?!?!?!?!?!?!?!」」
驚いて真っ赤にしてるふたりを残して
早足で暁音の所に行く。
ムカつくし真顔で
「…暁音ちょっとこっち向きな、」
暁音が安心しきった顔でこっちを向く…
はぁ…何この可愛さァ…卑怯じゃない??卑猥じゃない??
多分俺がガードになってて暁音のこの顔は見れてない
うん…きゃわゆいっっっ!!!!!
俺だけの暁音ぇ♥
「れん…とぉ…はや…くっ…ぁぅっ…」
あー、相当苦しいんだろうな…
できればこれは飲ませたくなかったけど…
水と薬が混ざってる瓶を取り出して
【 パキッ 】
ムカつくほど適当に開けた。
絶対に今暁音は何も出来ない。
だからソレを口に含んで
「暁音、あー…そう、いい子…」
暁音に口移しした
ちぅ…ちゅる…)))
というイヤラシイ音がした。
後ろのふたりの視線が痛い。
「んっ…んく…ぷあ…あんがと…ふ…」
すぐ眠ったみたい、俺はすぐさま脈を
確かめる……
生きてるみたい…よかった………
取り敢えず…
「運ぶかぁ…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 81