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起きたら……はい???
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ん…何か明るい……凄く落ち着く匂いがする…
この匂いは深夜さん…??イヤ、いるわけないか…
でも酷く落ち着く…暖かい…気持ちいい…多分深夜さん不足
夢だし別に甘えてもいいんじゃないか…??
【 ギゥ… 】
「わぁ〜!!!!夜がぎゅーしてきた!!!!かわいいいいーーー!」
【 ビクゥッッッッ 】
なに…?????耳のすぐ横からうるさい深夜さんの声が…
ん???深夜さん…????
「はっ?!」
バッ、っと離れようとするけどホールドされてる…
やられた…
「こらこら〜!!離れちゃダメだよッ!!!!かわいーなー!!
ほらっ!!!!ただいまのちゅーは????へへ〜♪」
あ、そうだ、これを直接言わないといけないんだよ
貴方にずっとあってなかっから…
今言わせてもらうよ、この糞が
「ただいまのときってちゅーしないって聞いた!!!
騙したよね?!?!」
あ、興奮して子供っぽくなった、
まぁいいか、この人の中では俺はまだ子供だし、
「夜ちゃん必死すぎ…wwwwwwwwwwwwwwww」
「本当それな??うちの姫はまだ子供だね〜w」
後ろからうざいふたりの声がする。
秋さんはまだいい、憐兎は草生えすぎうるさい
「うるさい♡」
いつの間にか黒い髪の毛は見えなくなってて
かわりに白い髪が見えた
目のごろごろもない。
ウィッグはわかるけどコンタクトはどうやって
とったんですかコノヤロウ。
「夜〜…俺と夜はこの挨拶が普通なのッ!!!ね??」
この人は何故俺と関わるとこんなに幼くなるんだろう
まぁ、俺が唯一認める人……後ろのふたりはもう知らない。
「仕方ない人…」
ちぅ…))
「ふふっ…おかえりぃ〜♪」
ちゅ…ッ……ちぅ……))
「ん……ん?!ん……ふ………ちょっと…」
ただいまのちゅーでやりすぎ。
これじゃあ憐兎に笑「夜ちゃんじわwwwwwww」
「ぶっ殺していいよね????いや、もうぶっころす」
深夜さんのところから降りようとしたけど
深夜さんがガッチリホールドしてて降りれないし…
深夜さん…貴方を殴れないからって…それはないよ。
「憐兎は夜の大事な人でしょ〜??」
またこの人は幼くなる……イケメンのくせに…
なんで俺の周りはイケメンばっかり???
不平等不公平反対。
「そいえば夜〜……ここどうしたの………????」
ニコって効果音がつきそうなほど黒い笑顔を
向けてくる人の指の先には俺の腕の
レザーのやつがあった。
やばい理由考えてなかった。
「切った」
ストレートに言っちゃった俺は馬鹿なのか????
いや馬鹿だよ。
なんでこの人にストレートに言っちゃった。
「自分を傷つけることはやめなって言ったよね…???」
笑顔が怖い、笑顔が怖い、笑顔が怖い、笑顔が怖い
この人だけは俺の弱点…無理無理怖すぎ
キャラ失うんだけど。
「で、でもっ…学園と憐兎のっっっ!」
「言い訳はいりません。」
やばいガチで怖いどうしよう……
【 ポフッッッッ 】
「…???」
いきなり深夜さんの胸の中にぐいってやられた、なに?
「どうせ何かあったんでしょ…??明日には
また仕事が待ってるんだから沢山ねな…??俺の
胸の中で…ほら、1番深く眠れて安心できるって言ったら
俺のところじゃん…??? 今日くらいは休みな…」
俺は今日何回眠らされればいいんだよ…
深夜さん…
寝すぎたよ…
「Good night … 」
そういえばさっきのはなんだったんだろう。
七瀬って一体……
だめだ、落ちていく…
「君は一番殺し屋が向いているよ。」
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