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隣に越してきました19
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『んんっ、あっ…ん、むっ…』
『瀬梛、そんくらいにして…』
ちゅうっ、チュッ。
小気味良い音が耳を擽る。
『ね、俺仕事行けなくなっちゃうって』
俺たちは浴槽の中。瀬梛は俺に跨って、一生懸命首に吸い付いている。
首にキスマークなんて付けられたら…
ホストの仕事上面倒な事になるのはわかってるんだけど…
自分からキスマーク付けるなんて、こんな瀬梛珍しくて…
可愛すぎて離せない。
おまけに既に挿入済みにも関わらず、瀬梛から積極的に、だ。
何時もなら既に意識が飛んでる頃なのに…
…離せるわけないだろ。
『せーなー?聴いてる?』
『ンんっ…ふっ、ん』
ありゃ…
これは完全に聞こえてないかー?
仕方ないか。
最近仕事のせいでセックスもご無沙汰だったりする。
俺だって一ヶ月近くオナニーすらしてないから溜まってんだよな。
跨る瀬梛の細い腰を両手でがっしり掴むと、力任せにガンガン下から突き上げた。
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