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いきなりのこの展開!?3
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「どけよ、チビ。チビチビ!」
「あのさ、俺一応先輩なんだけど。」
「チビが先輩かよ。あと15センチ背丈 伸ばして出直しろよ。」
「腹立つな、お前。だかまぁ、俺は優しいから大目に見てやる。でも反省文は書いてもらおうか。タバコも止めてもらおう。」
「はぁ?」
「俺は生徒会だ。より良い学校生活のために、悪事を働く生徒は許さない! 」
我ながら良いこと言いました。
ちょっと恥ずいです。
「wwww」
な!?またわらいだした!
「悪事を働く生徒って俺のこと?」
「あ、当たり前だ!」
ズンズン近付いてくる有須川の顔は余裕の表情。
「ちょ、それ以上は近付くなよ!俺に 何かしたら高橋先生すぐ呼んでくるからな!!」
「別に呼べばー?」
背が高いぶん、迫力が!!
「な、、なんだよ!」
「...お前誰かに似てる.....んー。」
有須川はそう言いながら自分の手を俺のカッターシャツの中へ。
「ひゃっ、なにして!触んな!!」
「反応いいな。...嫌ならどけよ。」
そのまま俺の胸の突起に触れる。びくっと震える俺の体。そんなとこ誰からも触られたこと無い。
「!!」
訳わからない、俺は男だぞ!?こいつ何してるのかわかってるのか!?
パニクった俺はその手を振り払おうとして、拍子に有須川にドアから突き飛ばされ、尻餅をついた。
「チクるか?高橋にwwww」
「卑怯な!!変態!!」
「高橋に言っとけよ、有須川君にセクハラされて怖くて逃がしちゃいました ぁーってwwww」
「この、クソガキー!!!!」
怒りが爆発。
奴に飛び付こうとしたら、先にドアを閉められそこに頭をぶつけた。
クソっ!!
***
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