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寝坊
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ん…、
『ん?…。』
今日はやけに目覚めがいい。
目覚ましが鳴る前に起きるなんて、
差し込む日差しに少しの違和感…
時計を見ると…。
『あ"ぁぁぁーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎優、起きろ!寝坊した!!!!!』
最悪だ!
昨日目覚ましをセットし忘れた
優「… あと15ふ『マジでやばいから早く起きろ!!!』
取り敢えず、優を起こし、顔を洗って身支度をする。
優「ふぁ〜、別に今日は片付けだけだし…行かなくてもいいんじゃない?」
『ダメだ!ほらっ、早く支度しろ!!』
優の制服を持ってきて着替えさせ、なんとか今から行けば間に合うギリギリの時間だ
優「バイクで行く?学校の近くに止められるとこあるし、竜ちゃんは人通りが少ないとこで降りればバレないでしょ?」
バイクで行ったとしたら、だいぶ時間短縮になる。
『今日ばっかりは、頼むわ。』
優「おけぇ〜、」
2人して急いで家を出る、
『優、忘れものないか?』
優「俺じゃなくて、竜ちゃんがケータイ忘れてるよ。ほぃ、リビングに置きっぱだった」
あぁ…
そういえば昨日リビングに放置してたんだっけ?
『あんがと、んじゃ!安全運転かつスピーディーに頼むわ!』
俺は優のバイクに乗り前の優にしがみ付いた、
優「りょーかい♪まっかせなさ〜い(笑」
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