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「っつ」
と、扉が開いた。
…っ!!
そうだ先生に無理矢理…っ
「三条、おはよう」
にっこり微笑む長岡と目が合った。
ガタガタと震えだす身体を隠す様にシーツを引っ張り隠れようとする。
そんな三条をよそ目に目の前にしゃがみスマホを突き付ける長岡。
「これなーんだ」
さも楽しそうに言い放つ長岡の手の中を見る。
目を疑った。
机の上ではしたなく脚を拡げ白濁を垂らす穴も、濡れた局部も丸写しの写真。
スライドさせられれば、繋がったままの部分に腹を汚す白濁、局部だけのアップや顔がはっきり見えるもの等目を逸らしたくなる様なものばかりが写っていた。
「消し、て、ください…」
小さく呟くと頬を撫でられた。
また、あの目だ。
笑っているが目はあの目をしている。
雄の目。
「消すはずねぇだろ。
今日から三条は俺の奴隷だ。
玩具なんだよ。」
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