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遠慮なんて知らないんだろうな?
慌てて追い掛けてももうソファーに座って寛いでた。
「仕事で近くに来たから。あ、これ美味しいって貰ったプリン。純也好きだろ?」
有りがたく戴きます。
「コーヒーでいい?」
「あ、時間無いからいらない。お邪魔しました。」
「帰るの?」
「顔見に来ただけだし。プリン食って元気出せよ。」
それだけ言って嵐のように帰って行った。
「ふぅ~」
ソファーに座って一息ついく。
わざわざこれを持って来てくれたのかな?
僕はプリンを見て微笑む。
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