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「僕ね…」
俯きながら言う僕を心配そうに見つめる。
その時、携帯が鳴った。
「ちょっとごめん。」
そう言って隣の部屋に行った。
多分逢沢くんなんだろう…
僕は決心して陸のコーヒーに手にしていた…媚薬を入れた。
「悪ぃ。」
陸は言って横に座るとコーヒーを飲んだ。
「で?悩みかなんか?」
ドキドキしながら見る僕に聞く。
「あのね…僕、陸の事が好きなの!」
そう言うと抱き付いた。
明らかに動揺してるのが分かる。
「純也…ごめんな?」
優しく言って僕の体を離す。
見上げると複雑な顔で僕を見ていた。
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