アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
30 正宗
-
兄貴に促され、兄貴のモノにそっと触れる。
「うっ……」
「あっ、すまない…。」
「まさ、いちいち謝るな。ほら、ちゃんと握って。」
兄貴に手を重ねられ、俺はしっかりと握る。
熱い、そしてデカイ。
「まさっ、…ちゃんと、動かして?」
色っぽい声。
「兄さんっ…」
手の動きを早くする。
「んっ……まさっ…まさ、もっ……俺の、なめてっ…」
「……あぁ…」
俺は腰を落とし兄貴のソレを少し舐める。
ビクッと兄貴の腰が揺れる。
「まさっ、もっと…」
夢中で俺は兄貴のソレをしゃぶる。
「…ふっ……まさっ…また勃ってきたのか…」
そう言われて初めて熱を帯びてきた自分のモノに気づく。
恥ずかしくなって口を話そうとすると、頭を押さえつけられる。
「まさ、そのままでいい…。にいちゃんがやってやるから」
兄貴は態勢を変えると俺のモノを咥える。
「…!?」
「まさ、口動かして…」
お互いにお互いのモノをしゃぶっている。
「ふっ…あぁん……やぁ…」
「…くっ……あっ…」
喘ぐ声が重なる。
恥ずかしさとか、吹き飛ぶくらいの興奮。
「にい…ちゃ……」
好き。好きだ。
『あぁぁぁっ』
俺達は同時に達していた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
30 / 117