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77 陽
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「まさ………そろそろ、いい?」
俺のムスコが限界みたいなので正宗に確認してみる。
「…いいよ。」
照れながらも頷く正宗の穴から指を抜き、俺のモノを押し当てた。
「挿れるぞ。」
ぐっと先の部分を入れる。
「ん"っ……」
「…きっつ………」
正宗、苦しそうだな。
でも、手加減はしない。
ってか出来ない。
こんだけぎゅーぎゅー締め付けられたら、もっと奥まで入れたくなるだろ。
俺は手加減抜きに奥まで思いっきりついてやる。
「んっ……はぁっ…」
「…動くぞ。」
正宗の事を待ってやる余裕なんて、もう俺にはない。
俺はひたすら、正宗をつき続けた。
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