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81 正宗
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「に、兄さん、その……また、ああいう…エッチな事、してくれるか…?」
今回の俺は、気持ち悪く無かっただろうか。
「当たり前だろ?ってか、まさが嫌がったってやるからな。」
「よかった…。俺は、嫌がったりしないから。」
「ん、いい子。」
子ども扱いされてる。
でも、嫌じゃない。
「あっ、そうだ。次やる時は準備から俺が手伝うから。自分で勝手にやるんじゃねーぞ。」
「えっ…ムリ…」
「勝手にやったらお仕置きだから。」
「おしおき…?」
「うん。お仕置きされたいなら、勝手にどうぞ。」
兄貴は意地悪な笑みを浮かべた。
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ここまで読んで下さってありがとうございます^^*
次のページから少し休憩で番外編を書きます!
ここからもよろしくお願いします^^*
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