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三好の帰宅 1
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「ふっ……ぁ…」
俺が食事を作っていると突然兄貴にキスをされる。
「やっ…だめ……危ないから…」
俺は必死に抵抗しても兄貴はやめてくれない。
発情したような、甘い顔をしている。
「無理、やめれない。まさが可愛いのが悪い。」
なんて甘いセリフを吐くから俺も欲しくなってしまって止まらない。
「んっ……ふぁっ…ぁぅ……」
兄貴の舌に俺のを絡ませ、もっともっととせがむように離さない。
「…んぁぅ………」
ドンッ
「ただいまー!」
「…っ!?」
リビングの扉が勢い良く開き、いきなり予想外の人物が入ってきた。
「…あれ、正宗?陽?」
俺達を見て固まるその人。
俺はドンッと兄貴を突き放した。
「みーくん…」
そこで固まっているのは叔父で俺達の学費やらなんやらの世話をしてくれているみーくんこと佐久間 三好だった。
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