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大人になりました10
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「まさ、こっちおいで。」
怖い
今まで聞いた事のない冷たい声。
俺は逆らっちゃいけない気がしてゆっくりと兄貴の元へ行く。
「わっ…」
俺は兄貴に強引に手を引かれ兄貴の膝の上に乗せられていた、
「兄さん…なに…?」
「ん、悪い子なまさにお仕置きしようと思って。」
兄貴はそう言うと俺の体を工藤の方へ向け俺のベルトをガチャガチャと外す。
「やっ、やだ…兄さんっ…ここ外なのに…」
「まさ、黙って。お仕置きなんだからじっとしてて。」
チャックまで降ろさたのに俺は兄貴のいいなりになっている。
抵抗出来ない。
抵抗したら、兄貴はもう俺の事見てくれない気がしたから。
「お前せんせーに何やってんだよ!おいっ!!」
工藤が目の前で暴れている。
「工藤君も、そんなうるさいと人来ちゃうだろ?大好きなせんせーが犯されて気持ち良くなってる所他人に見られたくなきゃ黙ってな。」
悔しそうに工藤は唇を噛んでいる。
そしていつの間にか兄貴の手は俺の物に触れていた。
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