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大人になりました11
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「にぃ、さん……やだっ…ごめんなさいっ…」
兄貴の膝の上で体を弄ばれ、熱くなった体をつい兄貴に擦りつけてしまう。
「いやらしぃなぁ、まさ。工藤君に見られながらこんな風に体を擦り付けるなんて、なぁ」
口元は笑っているのに目が笑っていない。
「にぃさん…もっと……」
「もっと、なに?」
「もっと、さわって……」
工藤に見られているからなのか、外でしているからなのか、いつもより体が熱くてぼーっとなる。
視界がぼやけて頭がくらくらする。
「あっ…あぅっ……あぁぁっ」
俺の一物を激しく擦られ達した俺はそのまま恐怖から逃れるように目を瞑り、意識を手放した。
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