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「〜で、〜〜らしいです。それで、〜〜...」
「〜なの、?じゃあ〜〜は〜〜で、〜...」
「はい、そしてあの〜〜〜は〜〜で...」
よく分からない言葉が、リビングから聞こえる。
...朔くんは何話してるのかな
好奇心で、リビングに行ってみた。
「...朔くん...おじゃましていいですか?」
「あ、ゆー...!きて、!」
朔夜に呼ばれたことが嬉しくて、小走りで彼に近づく。
「...え、先輩彼女...いたんですか?」
客の男が、朔夜に問うた。
...え、彼女って?...もしかして、俺のこと?
「...ゆーは、おれ、のだけ...ど、彼女、ではない...かな」
朔夜は少し笑って言った。
...てか、おれのって...!
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