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「っくっ……っぶな…、」
へたり込んでしまった九十九昴を抱き上げ、ベッドへ運ぶ。
「はぁっ…、ゆ、う…窓に…」
「後で片付ける…今は、こっちが先だ。」
ゆっくりと九十九昴をベッドに下ろすと着ていたガウンを脱ぐ。引き締まった筋肉に濡れた髪がなんとも色っぽく、男の色気を感じさせる。
「早く…」
九十九昴の横に腰掛け、額、瞼、頬、唇、鎖骨に口付けを落とす。
「悠…早く…悠が欲しいよ、」
催促の言葉に、イッたばかりの中心に触れる。
「んぁっ‼︎‼︎……早く…入れて」
「ならしてない。昴が傷付くことはしないよ…」
そう言うと、九十九昴の両足を抱え上げ、後ろの蕾へ口付けた。
「なっ⁈そんなところ…口…ダメ、んぁっ!やっ、だめだって、ば‼︎やー、んんァ‼︎ 」
「んっ…くちゅっ…昴の中熱い…んっきゅっきゅっ締まってかわいい。」
蕾は藤城悠の唾液で柔らかく解れ、後に入ってくるモノを期待してか、イヤらしくヒクついていた。
「ンンッ、悠…ゆ、う、早くぅんっ、もッやら……いれてぇぇ‼︎」
懇願する九十九昴の髪を撫で、子供をあやすように言葉をかける。
「ったく、せっかちだな。
……………………いれるぞ、」
「悠!ゆ、う、きて…」
九十九昴の両手を自分の背に回させて、ゆっくりと腰を進める。
「んぁっ!はっァッ、入って…くる、熱いの…ゆう、悠…」
「くっ…キツっ…力、抜け、昴…」
入ってくるモノのあまりの質量に、背に爪を立て、身体中に力をいれる九十九昴の髪を撫でながらキスを落とす。
「ふぁっ、んんっ…ゆう…」
「全部入ったよ、昴…動くぞ」
藤城悠が律動を始めると、九十九昴から霰もない声が漏れる。
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