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小悪魔(まふまふ×そらる)
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まふまふside
「うっ…ひっくっ…まふっ…どうしよう…っ俺っ…」
そらるさんがある日、泣きながら帰って来た。
「?!どうしたんですか?!なにがあったんですか!?」
「うぇっ…ひっく…今日っ…電車乗ってたらぁっ…痴漢されたっ…うっ…」
そらるさんが痴漢に…?もう僕は今すぐその犯人を殺しに行きたいくらいだ。
「そらるさん、おいで…?」
瞳から大粒の涙を流しているそらるさんを優しくぎゅぅっ、と抱きしめた。
「そらるさん、キスはされてないですよね…?まず、何されたんですか…?」
「えっと…身体っ…たくさん触られたぁっ…うっ…」
言葉を発する合間にもそらるさんは小刻みに震えている。
「じゃあ、消毒」
そう言って、まず僕はパニックになっているそらるさんにキスを落とした。
あまぁく溶けるくらいの優しいキス。
そらるさんが怖がらないように、優しく、優しく。
「んっ…ふぁ…んむっ…ま、ふ…っんっ…」
「んっ…ふ…」
ちゅぷっ、と音を立てて唇を離すと、二人の間を銀色の糸が繋いでいた。
「もう大丈夫…?怖くない…?」
「ん…」
そう言うとそらるさんはふにゃり、と頬を染めて笑った。
今の何…?!可愛すぎっ…?!
「ま、ふっ…キス、だけなの…?」
「へっ?」
「俺っ…たくさん身体触られてっ…気持ち悪かったっ…消毒、してよ…」
んんんんんんんんんんん!!!!!!
何このっ!!可愛い生き物!!!!!
「そんなこと言ったら僕が抑え効かないの…分かってるの…?」
「いいのっ…まふ、だから…」
あぁもう無理。絶対優しくなんかしてやらない。←
「そらるさんが煽るのがわるいっ…」
僕はそらるさんを押し倒し、さっきとは比べ物にならないくらい激しいキスをした。
「ん!ふぅ…っふぁぁっ…んっ…んむっ…ふはっ…」
「んっ…はぁ…」
そらるさんから唇を離すと、ふにゃりと蕩けた顔と焦点がよくあっていない目で見つめられた。
口の端から唾液が出てるし…下から見つめられてるからほんっとにえろい…
そんなことを考えていると、そらるさんが服の袖をちょんっと引っ張って来た。
「続き…っ」
可愛いいいいいありがとう神様ぁぁぁあ!!
「服脱がしますよっ…」
する、とそらるさんの服の中に手を入れるとそらるさんが「んっ…」と軽く喘いだ。
まだ肌触っただけなのに…可愛い…もう食べちゃいたい…いや、まぁ食べてるんだけど。
「そらるさん可愛いっ…ふふっ…」
「んんっ…可愛くなんかぁっ…ぁっ…ないっ…ふぁあっ…//////」
「本当にそう思ってる…?もう僕そらるさんが可愛すぎて心配になる…そらるさんが可愛いからいけないんだよ…?痴漢されるのも、僕がぐちゃぐちゃにしたくなるのも…」
耳元で囁くと、それすらも感じるのかふるりと体を震わせるそらるさん。
「ま、ふ…なら…なんでもっ…い、い…かな…」
目を逸らしてそらるさんが呟く。
手を口に持ってってるところとか。
ほっぺが真っ赤になってるところとか。
恥ずかしいのか語尾が消え入りそうなのとか。
正直僕を煽る要素しかない。
もう僕は耐えきれなくなり、そらるさんの乳首を甘噛みする。
「ふぁぁあっ…!んぁあ…///ま、ふっ…!きもちぃっ…ぁっ…」
「もう僕も限界ですよっ…」
そらるさんの乳首を甘噛みしたり、手で弄ったり。
その度に甘い声で鳴くから、耳にクリアでそらるさんの喘ぎ声が聞こえて抑えが効かなくなる。
「もう下もパンパンですよ…?脱がしますね…」
「んっ…」
そらるさんの下を脱がすと、そらるさんの物はぴんっと張り詰めていた。
「触りますよ…」
「んぁぁっ…ふぁ…ひぁあっ!//////」
(可愛い……)
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