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かまってよ。(まふまふ×そらる)
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まふまふside
………なんでだ………
僕はそらるさんの恋人なのに!!!!
なんで!!!!!
構ってもらえないの!!!!
そらるさんはさっきからパソコンとにらめっこしている。
「う〜ん…なんかこれだと曲のイメージに合わない…」
多分ミックスの依頼が何件かきているのだろう。
でも。
でも!!!!!
もう僕も我慢の限界。
そらるさんが悪いんだよ…?
「そらるさん…お疲れ様です。これ飲んでください。」
「あぁ…ありがとう」
飲んだ…?飲んだ?!飲んだ!!!!!
実はあれはただの飲み物じゃなくて薬入り。
なんの薬かはお楽しみ…♡
それに気づくはずもなく、そらるさんは飲み物を飲み終えてしまった。
でも何分かしたころ、そらるさんの様子がおかしくなり始めた。
自分では自覚がないのかもしれない。
でも僕にははっきりと見えていた。
そらるさんの頭とお尻にはふわふわした猫の尻尾と耳…。
やっぱりあれ嘘じゃなかったんだ。
そらるさん可愛い…
尻尾がゆらゆらしてる♡
耳がふわふわしてる♡
でも効果はこれだけじゃないはず…
そしてまた数分後。
次はそらるさんの息遣いが荒くなってきた。
「っはぁ…んっ…」
やっぱりだ…!!そらるさん反応してる…!!
「っまふ…なんか入れたのっ…///////」
「あ、ばれました…?そらるさんお尻と頭触ってみてください♡」
そらるさんが恐る恐る頭と尻尾に手を伸ばすと、頭にビックリマークを浮かべた。
「っ?!」
「そらるさんの飲み物に発情期の動物になる薬を入れたんです♡」
「ばかまふっ…!」
「えへへ…笑笑そらるさんが悪いんだよ…?僕のこと構ってくれないから…♡」
「っ…!!」
「もうその様子じゃ作業できませんよね…?じゃあ僕の相手してください…♡」
「〜〜〜〜〜〜っ!!!」
そらるさんが僕をキッと睨むが、それさえも弱々しくて可愛い。
「はいっ…♡じゃあ行きましょ♡」
そういうと僕はそらるさんをお姫様抱っこして寝室に向かった。
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