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トラ先生と休日③
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「んっ。んっ!」
「ふぅんっ、…んんっ!」
チャポン、チャポンと湯の揺れる音に混ざって快楽からくる苦しげな喘ぎ声が浴室に響く。
トラ先生に背後から抱き込まれて、背を預けたぼくは両膝をバスタブにのせて、大きく開脚した状態でアナルに愛撫を受けています。
「はぁんっ、あぁっ、んっ、んっ!」
かろうじて湯船の中にあるものの、時折トラ先生の手指が激しい抽挿で水面上に現れ水音をたてる。
「ん。るうちゃん、スゴいわ。気持ちいいのね…あたしの指にまとわりついてるの、いつもよりも!ぁあん、かわいい子!」
トラ先生はアナルに埋めた3本の指で、敏感な部分をじんわり押し潰したり、それぞれで引っ掻いたり、擦り上げたりと激しい刺激を執拗に与えて絶頂を促す。
「あふぅっ、トラ先生ッ、あっ、もう…っ!」
「でちゃうの?待って、」
にゅくんっ、と3本の指をアナルから抜くとぼくの腰を掴み上げて自らの顔に向くように跨ぎ直させる。
そのまま目の前に来たぼくのぺニスを含むと、舌を絡めながら強く吸い上げて射精をさらに促す。
「ふぁぁっ、トラ先生、それっ、されると、っ、」
「んちゅッ。ふっ、るうちゃん、あたしの大好物をちょうだい!」
より深く咥え、舌をざらりと裏側に這わせたまま激しく扱き上げられ、たまらずぼくはトラ先生の口内へ射精してしまう。
それを予期したかの様に飲み込み、舌で余すことなく絡め取り、ゆっくりと唇をぺニスから引き離すと
「美味しかったぁ~!」
とにっこりと妖艶にトラ先生は微笑むのでした。
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