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けれど名幸が13歳、菜々陽が11歳の時に見てしまった。
深夜に喉の渇きで目を覚ました名幸はリビングへ向かう途中修次の寝室の電気がドアの隙間から漏れてることに気づいた、修次は一流企業の係長のポストについていて夜中まで仕事をしてることが多い、それなのに休みの日は子供と時間をつくり仕事の疲れも見せずに遊んでくれる名幸にとって自慢で目標の父親…邪魔にならないよう心の中でお疲れ様と言って通り過ぎようとしたけれど…
「パパ…」
「…?」
かすかに菜々陽の声が聞こえてきて名幸は足を止めてもう一度修次の部屋を見る、菜々陽は自室で寝ていたはずだ、2人は隣同士の部屋で10時過ぎにおやすみと言ってそれぞれの部屋に別れ床についたのになんでこんな時間に父の部屋にいるのかと名幸は心配になりなぜか忍び足でドアの近くへ足を進める
菜々陽は幼い頃から悪戯をされてきた影響でたまに精神が不安定になってしまう、怖い夢を見たと部屋で大泣きしそれで起きた名幸が菜々陽をあやし抱きしめて眠ることは少なくない
もし今日も怖い夢を見て起きていた父のもとへ甘えにきたのならば父の仕事の進行を遅れさせてるかもしれない…だから一緒に部屋にもどろうというために僅かにあいていたドアの隙間から中を覗き…目を見開いた
ベッドの上では修次が裸の菜々陽を仰向けに寝かせまるで飢えた獣のように菜々陽の股に顔を埋め幼い性器を舌で舐めあげている、敏感な箇所をせめたてられて菜々陽がおとなしくできるわけがなく手足をばたつかせて必死に抵抗しているが大人の力で両足を掴まれれば逃げることは叶わない。
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