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イケメン教師、ラグビー部幹部に拐われる
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担ぎ上げられた小坂は、ラグビー部の部室に連れていかれた。
「押忍!」
「部長、お疲れ様っス!」
部員が口々に挨拶し、頭を下げる。
部長は副部長たちに担がせた小坂を床に降ろさせた。
部長は筋肉隆々の腕を組んで、部員の前で語った。
「我々は、恥ずかしい教師の制裁を頼まれた。もともとこの教師は、うちの部の性処理係だった。先輩方が性処理玩具として調教してくださったのだ」
事実が少し歪められている。別に生徒会長はラグビー部に制裁を一任したわけではない。
「生徒会長に呼び出されたのはそんな理由か」
三年のレギュラー選手が口を開いた。壮行会で見たことがある顔だ。
「ああ、やつらはこの玩具を独占している」
部長が答えた。
「卑怯だな。ラグビー部の玩具を」
ほかの三年のレギュラー選手が言った。これも見覚えのある顔だ。廊下を大手を振って歩いている。
「この性処理玩具はラグビー部のものだ」
部長が宣言すると、
「そうだ、そうだ!」
と部員たちが口々にヤジのような勢いで、野太い賛同の声をあげた。
小坂を、部員たちがとり囲んだ。
ギラギラした目。ムッとする体臭。次々に手が伸びて、すでに生徒会室で、部長によって破かれていたワイシャツをさらによってたかってビリビリにされた。
外にいた部員も騒ぎを聞きつけて戻ってきて部室は、すし詰め状態になった。
「待て」
副部長が皆を退けた。
「まず初めに、俺からだ」
部長が、小坂の口に突っ込んだ。
「おぉ……」
小坂がうめいた。まわりもどよめいた。
「さすが性処理係だ!」
「嫌がりもせず、喜んで咥えるんだな」
「慣れてるな」
「卑猥な教師だ」
「教師といっても性処理係だ」
「性処理係は一生、性処理係なんだよっ」
ざわざわした声。荒い息。すえたような汗のにおい。したたる汗。
小坂を取り囲んだ部員たちは、皆、ユニフォームのパンツの前に手をやって、いっせいに手を動かし始めた。
「おうぅ……」
苦痛のあまり声がでる。したたる汗。部室は人いきれで蒸し蒸しと熱い。
小坂の口に、部長の巨大なものの抜き差しが繰り返される。唇がまくれる。擦れて腫れそうだ。ワイシャツの袖の付け根の縫い目が破かれて、肩が見えている。ぼろ切れ状態になった白いワイシャツに靴下のみ。下着もむしりとられている。屈辱だ。
なのに、小坂のアナルは疼いていた。
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