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宮本、ラグビー部部員に囲まれる
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鎖の端を持たされた宮本は、引きずられるように部室についていった。
宮本は、部室の隅で、呆然と小坂のようすを見ていた。
気がつくとすぐ近くで、一年生の部員が頭に小坂のパンツを被らされている。興奮させられた一年生は、三年生の膝にのせられて、性器をしごかれてアンアン言っている。
幼い一年生は膝の裏を抱えられ、小児の排便のような格好で三年生の茎の先端を、アナルの入り口にあてがわれたようだった。
「アー! アァァァ! いやぁぁ」
一年生は泣き叫ぶ。
「ほぉら、入っちゃうよぉ」
それでも、一年生の身体が沈んでいく。
「……ア……ア…………」
パンツを顔からはずされた一年生の顔は、白目を剥いていて、口からは、よだれを垂れ流していた。
長い睫毛で、もとは可愛らしい顔立ちの男の子なのだろう。それが、今は、苦痛によって醜く歪められていた。
「ンーッ……ンッ……ンッ、ンッ、ンッ」
少年の膝の裏を抱えた、大人のような三年生は、少年の身体を持ち上げては、自分の身体の中心に落としこんでくる。
「貸せよ」
少年の顔を、前に立った三年がぐいと引き寄せて、自分の局所を舐めさせる。
「ング……ングッ……」
無理やり咥えさせられて、一年生は、苦しそうに呻く。
「ほら、飲み込めよ、ほらよ、もっとだよ」
後ろに挿れられているせいで、ややもすると口からはずれそうになるのを、上級生が横っ面をひっぱたいて咥えさせている。少年は必死でくらいつく。
部室の隅で鎖の端を持ってじっとしていた宮本も、
「君、誰?」
「この子、どうしたの?」
とレギュラー外の三年生に囲まれた。
「生徒会の子?」
「小坂先生のクラスの級長です」
と宮本は名乗る。
「へえ、可愛いじゃん」
「やっちゃダメなの?」
「いいんじゃない?」
手がさしこまれて、宮本のパンツの中に入ってくる。
「あっ……ん……」
宮本が喘ぐと、
「いい反応」
と三年生が喜んで笑った。
「やだぁ……」
宮本は、逃れようとするが、囲まれているので、逃れるすべもない。
「いいねぇ」
ワイシャツを引き出されて、乳首や、前を触られる。
「あぁん……だめぇ……」
熱い手が、いくつも宮本の身体を這う。
「かわいいねぇ」
「二年生とは思えない可愛さだねぇ」
「えっ、二年なの? 一年かと思った」
「だって、小坂って二年の担任だろ」
「一年とやらせようか」
「俺たちで、いただいちゃおうぜ」
上級生は、口々に勝手を言う。
宮本は、ジタバタ暴れた。
「やだぁ……! やめてー!」
宮本は口をふさがれて、お尻を丸出しにされた。
「わぁ、ピンク。かわいいなあ」
「いいにおいがするよ」
膝の上に乗せられて、赤ちゃんのように股を開かされ、アナルまで丸出しにさせられた。
「やだぁ……見ちゃダメ!」
はぁっ、はぁっ、と耳もとで荒い息がする。宮本の耳の後ろを舐めたり吸ったりされる。
「いいかなぁ?」
アナルの入り口に三年生が先をあてている。
「やだぁ!」
「うっ、ぜんぜん、入りそうもないぞ」
「いきなり入れようとするからさ。潤滑剤つけた指で、よくほぐしてからじゃないと入らないよ」
指がアナルに押しあてられる。
「はっ……はうぅ……」
宮本は、肛門の変な感触にあえぐ。
「よしよし。いいぞ、その調子」
ぬるぬるした指が宮本のアナルに入ってくる。
「はうぅ……」
宮本はお尻を動かす。
「よぉし、上手、上手」
指が、肛門の中を押し広げている。
「いいよぉ、その調子」
「がんばれー」
宮本の身体から力が抜けていく。
「そうそう、上手いよ。いいね」
「でも、こんなに狭くちゃあ、今日は、入れるのムリじゃない?」
「乳首いじっちゃおうか」
「フニフニィ」
「やぁぁん」
宮本は上半身をくねらせた。
「この子かわいいね」
「また遊びに来なよ」
「小坂のお世話係?みたいだから、いっしょに来るんじゃない?」
もう、絶対、来たくない! でも小坂先生が気になるうぅぅ!
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