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イケメン教師、校長にワセリンを塗りこまれる
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「さあ、もういいだろう」
校長が言った。
アナルから指が抜かれると、小坂は、ほっとした。
だが一方で、残念なような気持ちがした。だから、
「君には、気持ちよくなってもらいたいからね」
と言って、校長がワセリンの蓋を空けた時、期待感でドキドキした。
校長は、指先に透明なワセリンをのせると、小坂の尻の穴に、塗りこんできた。体温でワセリンがとろりと溶け、体内を浸す。そこを校長の指が、ゆっくりと揉み解して広げていった。
「あ、あの……まさか、ここでするんですか……?」
気持ちよさをこらえながら、小坂は聞いた。
駅のトイレは、利用者が多く、セックスなどしたら、人に気づかれてしまいそうだ。
「違うよ。もっといいところでだよ」
校長が低い声で囁く。
小坂はほっとした。さすがの校長もそこまで倫理にもとる行為はしないか。そんな想像をした自分を小坂は恥じた。
「そうですよね」
駅のトイレで校長に犯されることを想像するなんて、まったく自分は、どうかしている。これから研修だというのに、何を考えているんだ。
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