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イケメン教師、アナルを観察される
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「小坂君は、生徒に人気があるようだが、生徒と間違いをおかすようなことは、いかんよ」
校長は、急に話をかえて、小坂に釘をさすように言ってきた。校長に、バレたのだろうか?
小坂は、時計を気にした。校長室の壁にかかっている時計が、静かに夜への時間をさししめしていた。窓の外は、薄暗くなりはじめていた。試験期間なので、生徒は早く家に帰り、校庭に人影はなかった。
「生徒と深い関係に……つまり、こういうことをしたり、しているんじゃなかろうね?」
校長は、小坂の下半身を撫でながら、言葉と視線で追及してきた。
「そんなこと……私が……するわけ……ないじゃないですか……」
小坂の声は震えた。恐怖がしのびよってきた。校長に知られたら、どうしよう。嘘をつくのは苦手だった。
校長は、小坂の局部の周りを、焦らすように撫で続けていた。
「するわけがない? ここをこんなに腫らしている君が、生徒に言い寄られて、拒めるものかね?」
校長の手が、ぐっと局部をつかみ、小坂を淫楽に突き落とした。小坂の身体を快感が貫き、小坂は、天井を仰いで叫んだ。
「あぁっ……すみませんっ! 勘弁してくださいっ!」
僕が、悪かったんです。先生、ウソをついてごめんなさい……! 校長が小坂の茎から手をはなした。
「ほんとうに君の身体は、快感に弱いな」
校長は、面白そうに笑った後、急に声をひそめて、
「君、自分から生徒を誘ったりしていないだろうね?」
と、小坂に問うた。
「まさか」
小坂は、頭を振った。
「ふうむ。自分からは誘っていないが、誘われた、と」
校長は思案げに言った。
「そういうわけではないんです……」
小坂は、口ごもった。
「無理やり襲われた、と?」
「……いえ、違います……」
小坂のうそを、校長は見逃さなかった。
「はっきり言いなさい。小坂君、君は生徒と関係したのか?」
校長は尋問口調でたずねた。
「していません」
小坂は、震える声で、そう答えるしかなかった。言えない。やっぱり言えない! ほんとうのことなど……! 言ったらおしまいだ……!
「わかっているだろうね、キミ。ことを軽く考えてもらったら困るよ。不祥事を起こされたら、君だけの問題では、すまされないのだからね」
校長は、すでに、なにか知っている……。いや、そんなはずはない。僕の様子がおかしいので、疑っているだけだ。
小坂は時計を見た。早くこの拷問のような時間が終わってくれればいいのに。廊下に物音はしない。校内には、もう誰もいないのだろう。
「君が生徒と関係されては困るから、君の性欲を、私が管理しているのだ。いいね」
校長は、自己の淫猥な行為を正当化するように言った。
「はい……」
バレたらおしまいだ。隠し通すためには、校長の理不尽な要求を受け入れるしかない。
「わかっているね。これもみな、君のためなんだよ。私は君を見込んでいるからね」
「はい……ありがとうございます……」
そうおだてられる小坂の下着は、校長によって、ずり下げられ、肛門までむきだしにされているのだった。
「小坂君、もっと、私に肛門がよく見えるように、前かがみになりなさい」
校長は命じた。
「はい。しかし、ちょっと……」
小坂は、なんとか校長の機嫌をそこねずに、この場から逃れられる方法はないものかと、考えた。
トイレに行きたいと言おうと思ったそのとき、小坂のアナルから、ツツーッと腿に、生徒に中だしされた体液が垂れるのを感じた。校長は、かがみこんで、小坂の尻を覗きこんだ。
ああ! 一巻の終わりだ! 見られる! バレてしまう。さっき、してきたことが……アナルに何度も中出しされたことが、知られてしまう。そしたら、相手は誰だと問い詰められて……。
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