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イケメン教師、調教部屋で調教師にアナルをクスコで奥まで検査される
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「たくさん出してもらったんだな。クチュクチュいっている……」
麓戸の指が、小坂のアナルを往復していた。
「あぁ……麓戸様……」
小坂は深い安堵を感じた。認められた。課題を達成できた。麓戸から課された課題を、やっとやり遂げたのだ。今日こそは、求めていた安らぎと愛をつかめるかもしれない。
小坂のアナルの感じる部分を知りつくした指に、小坂は自分の身体をゆだねた。
「あぁ」
身体の深い部分から、湧き出るような喘ぎを小坂は漏らした。
感じる……ひどく感じる……たまらない……。
一日中、身を焼くような焦燥に、たまらずにする旧部室棟での禁断の自慰。見られるのではないか、こんなところでという背徳感。声が聞こえるのではと怯えながらも、アナルを指で貫き声をあげる。
そして生徒や校長との行為。
それらは、十分すぎるほどに刺激的だった。
しかし、にもかかわらず、小坂は、麓戸を求めた。
先ほど、散々、校長の指、そして高校生の少年としたばかりだというのに、小坂のアナルは、麓戸の指を求めて吸いついた。その吸いつきは我ながら、あさましいほどだった。小坂は麓戸の指を深く求めて腰を上下させた。
いやらしい行為を好きだと言わされることはあっても、麓戸本人を好きだと言う機会は与えられなかった。
小坂の高校時代の教師、神崎先生にふられてからの、小坂の行き場のない思いを受けとめたのが麓戸だった。
神崎先生のいた高校を卒業した小坂は、大学に進学した。
大学で同年代の男の友人たちと恋をする勇気はなかった。そんなことをすれば友達を失うのではないか、就職に支障がありはしまいか、と恐れたからだった。
バイト先のバーテンに恋をしたが、三角関係から、失恋した。
大学と大学院を卒業して教員免許を取り、教員採用試験に受かり就職して、神崎校長と再会した。
神崎校長は、小坂に見回り係を命じた。その、校外見回りのときに他校の不良生徒たちにからまれ、襲われたところを助けてくれたのが、麓戸だった。小坂は、麓戸に感謝した。それからだった。小坂が、麓戸とつきあうようになったのは……いや、違う、小坂が麓戸に調教されるようになったのは。
麓戸の指が小坂のアナルの奥から精液をかきだした。
「こんなに」
どろりと汚れた麓戸の指が、小坂の鼻先に突きつけられた。
「ほかの男に尻を突かれて、愛出人があんなに興奮するとはな」
麓戸は、うすら笑いを浮かべて言った。
「職場で、あんなに大声をあげて乱れるとは」
粘液にまみれた指が、小坂の口元にさしだされた。
「しかも、未成年の少年に、尻を突かせるとは」
ぬるぬるした指が小坂の唇をなぞる。
「愛出人自ら、あんなに激しく腰を振って」
指先が往復するたびに、小坂の乳首と下半身はかたさを増していった。
「歓喜の雄叫びをあげるほど、感じたんだろう? 学校でやるのは」
麓戸の指と言葉で、小坂の乳首と下半身は完全に立ちあがっていた。コリコリと揉みしだかれたい。小坂は口を開けて、麓戸の指を受け入れた。
肛門に出された精液で根本まで汚れた指が、小坂の舌の上に置かれた。舌の上を麓戸の指がゆっくりと前後した。
「アソコを勃たせたりして、そんなに自分の尻穴の味が好きか?」
小坂は首を横に振る。
「そうか。嫌いか。おかしいな」
小坂の先端からは、粘液がにじみ出てくる。麓戸の指が前後する動きが、まるで、麓戸のモノを咥えているようで興奮する。
「だったら、やめよう」
と麓戸が、小坂の口から指を抜くと、
「あぁっ……!」
と小坂は声をあげる。
「どうした。嫌いなんだろう?」
小坂は口を半開きにして、待ち望む。あごの裏には苦い唾液がたまっている。
「嫌いだと言うからやめたのに、なんだ? その、糞便と精液にまみれたモノが欲しくてたまらなそうな顔は」
小坂の唇の端から唾液が糸を引いて垂れる。
「お前の口は、肛門のようだな。そんなに糞便が欲しいだなんて」
小坂のあごから、だらだらと唾液が流れ落ちる。
「糞まみれの○○○がそんなに好きか?」
再び小坂の尻に小坂の唾液で濡れた指が突き立てられた。
「きれいな顔して、愛出人は、ほんとうに変態だな」
麓戸の指が、小坂の内部で、うごめき、責めた。
「あっ……あぁ……」
小坂の口から、声がおのずと出てしまう。
「そんないやらしい声を生徒の前でたてたのか?」
「ん……んんっ」
小坂は、声を抑えようとしたけれども無理だった。麓戸の指は、小坂のアナルの中で動いた。
「そんな風に、尻を振って、生徒にねだったのか?」
声を抑えようと我慢すれば、今度は自然と小坂の腰が動いた。
「や……あっ……」
指は、アナルの中で、ぬるぬるとよくすべった。
「生徒の少年と肛門性交におよぶなんて、なんて淫奔な教師だ。口で咥え、尻の穴にも咥え」
小坂の前立腺の場所を知っているくせに、麓戸は、わざとはずしてくる。
「そんな危険な人間は、もっと厳しく、徹底的に調教しないといけないな。まず、そんな異常なアナルは、どんなアナルか、じっくり検査しなければ」
抜かないで、もっと擦って……! だが麓戸は、アナルから指を抜いた。
「あぁっ……!」
「四つんばいになれ」
小坂は、調教部屋の処置台の上で全裸で四つんばいという屈辱的なポーズをとらされた。
「さあ、もっと検査しやすいように脚を開くんだ」
小坂の尻がピシャリと鳴り、熱い刺激を感じた。
「尻を叩いたら勃たせてやがる。愛出人は、本当に変態マゾ教師だな。さあ、自分で穴を広げてみせろ」
麓戸は命じた。
「法をおかす淫乱な尻の穴は、奥の奥まで検査しないといけないからな」
「あぁっ……麓戸様……愛出人の、いやらしいお尻の穴を、じっくり検査してください」
もう、早く奥まで診てほしくてたまらない。小坂は、処置台に膝と頭をつき、両手で自分の両尻をつかんで、左右に引き分けて見せた。さぞ、ぶざまな格好なのだろう。だが、奥の奥まで診てもらうために、いつもこの格好を強制された。今はもう、いやらしい格好をして、麓戸に検査してもらいたくてたまらないのだ。小坂の膝は欲望と羞恥に震えた。
「この淫乱アナルで生徒の○○○を咥えこんだんだな?」
「あぁぁ……ごめんなさい……こんなに……こんなに淫乱なアナルで……あぁぁぁ……許してください……」
小坂は、腰をくねらせて悶えた。
「学校で生徒とやるような変態教師のアナルを、これで、じっくり検査してやる」
主人は小坂に、銀色に光る医療器具のクスコを見せた。
「あぁぁぁ……! 嬉しいです! 麓戸さまぁ……お願いします……! うっ」
小坂のアナルに、冷たい金属のクスコが押し当てられた。
「あっ……」
アナルの内部が押し広げられる感覚がした。どうにもならない感覚。自分の身体が拘束され身動きできないような感覚。麓戸が、追い討ちをかけるように言った。
「ピンク色の腸壁がヒクヒク動いているぞ。もう、ほしがっているのか。さすが淫乱教師のアナルは、いやらしいな」
つるつるして冷たい無機質な器具の感触。アナルが、かたい金属の器具で無理やり拡張されて、すうすうと空気が内部に触れる。台の上にさらしもののようにのせられて、畜生のように四つんばいにさせられて、尻の穴をさらけ出し、こんな検査を全裸で受けて……アソコを勃たせている。この動画も、あとで見させられるのだ。そして興奮して激しく腰を振り、咥え、口に出され、顔にかけられる。
「あ……あぁ……麓戸様……お願いです。愛出人のいやらしいアナルをじっくり診てください……検査してください……。もう、一日中、アナルがうずいてたまらないんです」
小坂は、我慢できない欲望にぶるぶる脚を震わせた。
「こんな、どうしようもない卑猥なトロトロケツ○○○だから、生徒の○○○まで咥えこんだんだな。どうしようもない淫乱なケツ◯◯◯だ」
「あっ……あ……愛出人の淫乱なケツ◯◯◯を、どうか奥まで検査してください、お願いです」
小坂の先端から、たらたらと汁が湧き出て滴りおちた。
「ケツの穴を見られて感じているのか。いやらしいケツの穴が、中まで丸見えだぞ」
お尻の穴を……無理やり器具でこじ開けられて、中まで検査されている……それだけで、小坂はイッてしまいそうだった。押し広げられる冷たい金属の器具の感触だけで、もう、小坂は半ばイッていた。
「見てください……僕のいやらしいアナルを見てください……お願いです……もっと、見てください」
小坂は処置台の上で、膝をぶるぶる震わせて主人に狂ったように願った。
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