アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
担任2
-
暫く抵抗を試みたが、俺は諦めて床に座り、足を開いた。
「俺から見えるように、もっと足開けよ。あと、ズボンもパンツも全部脱げ」
「そんなっ…」
「今ここに、人呼んでもいいんだが?」
────もうどうにでもなれ。
俺は全て諦めて下半身裸になり、足をM字に大きく開いた。
「…可愛いな」
嘲笑しながら揶揄されて、顔に熱が集まる。
俺はできるだけ感情を消して、震える手で萎える自身を手に取った。
そのまま手で輪っかを作り、いつものように上下に動かす。
しゅ、しゅっしゅっ、シコシコシコ
「っ……は、ぁっ…ぁ」
いつもなら溜めに溜めているからすぐイける。
でも、連日あれだけ出しているからか、人前だからか、なかなか直ぐにイけなかった。
ニヤニヤと笑う須田が嫌でも目に入って、不快な気持ちになる。
「…なんだ、イけないのか?」
「……っ、い、けるっ…!ふ、ぅっ……は、」
だんだんと身体は熱くなってゆくのに、何故だかイける気配がない。
何かが、足りないのだ。
何が、足りない────────、
「はぁっ、ぁっ、たりないっ、たりなぁ、っなんでっ」
シュッシュッ、しこっシコシコシコシコ!
俺はいっそう手の動きを早める。
でもイけなくて、ついに涙を零した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 30