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3回目。
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新「ただいま〜...って何そのブッサイクな顔...」
家に入るなりすんごいブッサイクな顔の美咲が出迎える
すっごいブッサイク。
可愛い。
美「......」
仁王立ちで俺を見つめたまま動かない
俺は鍵を閉めて靴を脱いで美咲の前まで行く
新「無反応やめてくれる〜?
今日のご飯は美咲の好きなロールキャベツだよ〜?」
美「...食べたくない。」
今日はやけに不機嫌だな...
あれ...そういえば今日って丁度...
新「発情期。」
美「ムラムラしてきた。
もうやだ。薬飲んだのに効かないし。」
首元に顔を近づけると微かにフェロモンの匂いが出てきてる
ついさっき来たばかりか。
俺は常に薬飲んでるからまだこれくらいじゃどうってことない。
美咲の手を引きとりあえずリビングに移動
新「んー...どうしたい?」
美「...もうやだ!
発情期の野郎何様のつもりだよ!
やだ!やだ!やだ!薬効かないし!」
新「わがままw
薬はしょうがないでしょー?
どうする?先にご飯にする?それともエッチ?」
美「ごはん!!!!エッチはあと!!!」
一人でプンスコ怒ってキッチンの入口からソファに移動する
この様子だと夜中までは余裕かな?(笑)
美「勃ってきた。
苦しい。」
新「もうすぐできるから待っててね
ズボンのボタン開けとけば?
それかもう脱いで俺の洋服でも着てれば?」
美「新の洋服着る。」
新「うん、転ばないようにね〜
行ってらっしゃい」
ずっと眉間のシワが消えなくてかなり不機嫌
きもち顔も火照ってきてたからさっさとご飯食わせて寝室に移動するのが先決かな...
美「っ...(もぐもぐもぐ」
新「ふぅ...」
匂い強くなってきたな...
美「エッチしたい。
もうやだ...
ふわふわする...
体熱い...」
新「お残しは許しまへんで〜...w」
余裕ぶってるが俺もこんな近くにフェロモン撒き散らしてる奴がいて辛い。
正直いってもう抱きたい。
美咲と同じでふわふわするし体が熱い。
皿の上に残ってる物を口に詰め込む
美咲も頑張って食べ終えて食器洗いは機会に任せ
俺達は何も言葉は交わさず寝室に向かった
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